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QED ~flumen~月夜見
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QED ~flumen~月夜見の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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綺麗な状態で郵送いただけました。新品同様の品でとても満足しています。 | ||||
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本作家の歴史観が大好きです。千葉千波シリーズ以外は必ず購入します。 | ||||
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名前だけはよく知られている「月読命」の裏側に隠された物語が中心で、おそらくこれまでのシリーズを熟読しているとよくわかるかもしれないけど、このシリーズ読むの久しぶりだしあまりなじみのない神様の話だったので今一つピンとこなかったな。 あと殺人事件については動機の異常さが特徴なんだろうけどやっぱりよくわかりませんでした。よくわかる部分が絡んで事件がややこしくなった部分は面白かったけど。 それはそれとして、奈々さんもう30歳こえてるんだなあ。このシリーズでは年月は着実に進んでます。「7年前の事件」とかいうセリフがあって「おお!」と思ったりして。 | ||||
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終わったはずだよ『QED』、シリーズ再開第一作であります。出版社の要請なのかな、やっぱり売れゆきが大事だし。 さて、復活『QED』の感想ですが、いままでと代わり映えしないいつもの内容といいましょうか、これなら復活しなくてもよかったんじゃないかというのが素直な感想。 前作までに解明した「真相」をもとに本作でも歴史の裏事情が解き明かされるのですが、あれれ、読んだはずなのにまったく記憶になかったぞ! この本の内容も数ヶ月後にはきっと覚えてないだろうな…。 今回、タタルは月読命について推理を披露するだけで、よくよく考えると抱き合わせの事件については何も言及していません。タタルたちとは関係ないところで事件は終わってしまいます。この事件というのが死人の数が多いものの、おどろおどろしくも薄っぺらくて、ほとんどオカルトホラーな展開。現実味も説得力もない、困ったシロモノです。初期の『QED』シリーズは歴史の謎解きと事件の解決がもっとからみ合っていたんですがねえ…。 月読命に関する推理もいちおうの説明はついているものの、屋上屋を架するといった調子で都合のいい仮定と解決を重ねるばかりで、「QED」を宣言するにはほど遠いという印象。ぶっちゃけ、四十年前の原田常治(『トンデモ本の世界』でトンデモ古代史の先駆者として紹介されています)のリバイバルですよね。 ところで、手毬唄の歌詞の解釈が宙に浮いたままなのでは…。 | ||||
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百人一首が面白かったのでずっと読んでるのだが、初めの頃は主人公よりも私の方が年下だった。 なので、そんなもんか?と流せてたけど、気がついたら私の方がずっと年上になってしまった。 だからか、奈々と祟の関係が、信者と教祖みたいで気持ち悪いく感じるようになった。 三十過ぎの女性が愛ではなく陶酔。かなり切ない。 太陽神は男性が多いっていう考えは古いそうですよ。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。高田崇史氏の歴史観に染まっています。 | ||||
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久々の高田ワールドです。QEDの復活、心待ちにしていました。歴史的な考察の面白さは勿論のこと、崇と七夕のむずキュンも楽しさの1つです。今回結ばれると思ったのですが、そうならなかったということで続編が出ること、確定ですね。 | ||||
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十年くらいのファンです。購入するとすぐ送ってもらえるのでいつもアマゾンで購入していますが、ほかのサイトでは次回いつ新発売があるかが出るのでこちらでもあるといいな。 | ||||
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QEDシリーズは最初の百人一首の呪から講談社ノベルズで!! と勝手に決めています。読み進めながらのワクワク感がたまりません。 | ||||
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本のトラブルは最近ありません 過去に〒で角つぶれで返品が一回だけありました 対応もとてもよく安心です | ||||
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シリーズが終了して、新しい彼ら彼女らには会えないのかと思っていたら、出会えたのでうれしかったです。今回もまた水に円がありましたね。 | ||||
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タイトル通りです。月読命について思いついたことを書きたかったのだという作者の気持ちは伝わってくるのだが、現実の殺人事件はついでに書いた感しかない。このシリ-ズは元々玉石混交ですが、今回は石です。しかもその辺に転がっている奴。敢えてシリ-ズ再開するほどのものとも思えない。主役3人の関係も進展ないし。旅行中に電車の中で読むためについ買ってしまいましたが、図書館で借りればよかった。 | ||||
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崇&奈々のカップルが一泊二日の京都旅行に赴いたら、現地でまたまた連続殺人に遭遇、というお話。いくら巻き込まれ体質とはいっても、これだけ重なるのは不自然だよな。それはともかく。今回のお題は「記紀最大の謎とされる月読命の真の姿とは?」なのだが、現に起こった殺人事件の動機と月読命の謎は直接関係なくて、真犯人のパーソナリティの彩りに使われているだけなんですね。これじゃ、いつもいつも崇の長広舌にイライラしっ放しの警察が怒るのもごもっともに思える。flumenは『QED』シリーズ本編より肩の力を抜いた番外編とは云え、ちょっと出来が悪いのではないか。だって、ただの痴情のもつれなんだから、月読命の説明はなくてもいいじゃん。多分警察だけで解決できるぞ。「歴史の真実」を知らないと犯行動機を理解できないときこそ、崇の出番があるんだろうに。 今後は『毒草師』シリーズの方で頑張っていただきたいな。あちらは職業が職業だけに、事件に自ら飛び込んでいくストーリーにしても無理が目立ちませんから。 | ||||
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