時を壊した彼女 7月7日は7度ある



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初公開日(参考)2019年10月
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長編小説

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時を壊した彼女 7月7日は7度ある

2019年10月17日 時を壊した彼女 7月7日は7度ある

7月7日。部活仲間5人のささやかな七夕祭りを、謎の爆発が襲った。その爆発は、部長を激しく吹き飛ばし殺害してしまう。原因は、未来からきた少女2人。彼女らはタイムマシンをハイジャックした挙げ句、爆発させてしまったのだ。部長の理不尽な死をなかったことにすべく、彼らは協力して過去を書き換えようとする。だが、時を繰り返すたび、なぜか犠牲者は増えていってしまい―遡れるのは計7回、無限に思える選択肢。繰り返す青春の1日は、命がけだ。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(1pt)

癖強文体。不要文章過多

タイムリープに惹かれて初古野まほろ。読むのが苦痛
時を壊した彼女 7月7日は7度あるAmazon書評・レビュー:時を壊した彼女 7月7日は7度あるより
4065170885
No.2:
(5pt)

最高のジュブナイル、そしてミステリー

とても長い長編小説ですが、ほぼセリフでロジックが語られるが難しいわけではなく。それぞれの登場人物にとても深く関われる。青春小説としてもミステリーとしても納得の行く結末。ただそこに向けてひたすらに読みたくなる小説です。今年一番の作品に出逢えたかも知れません。私のなかでは「星虫」という作品に次ぐ名作になりました。
時を壊した彼女 7月7日は7度あるAmazon書評・レビュー:時を壊した彼女 7月7日は7度あるより
4065170885
No.1:
(5pt)

本格ミステリでSFで青春小説!

タイムリープのルールが緻密に作られ、それそのものがミステリの伏線であり動機となるという、本格ミステリとしてもSFとしても、とてつもなくよくできた作品。青春小説としても切なく爽やかな読後感を残す。550ページ二段組というボリュームを、まだ読みたい、もっと読みたいと思わせる筆力はさすが。今年度ベスト級の出来だと思います。たっぷり楽しませていただきました。
時を壊した彼女 7月7日は7度あるAmazon書評・レビュー:時を壊した彼女 7月7日は7度あるより
4065170885



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