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全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録
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全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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どれだけ高尚なことを書いても、読者あっての作品ですから... 読者ー編集ー作者の3つの関係を意識しなくては、作品として成立していないでしょう? 読者を切り捨てて自分の書きたいものを書くの? そんなものは当然、淘汰されるのでは? 読者と言う消費者、応援者がいない状態で作品が成立するわけがないでしょうに。 自費出版すればそれが更によく分かるでしょう。 九条氏のイラストなきゃ買ってなかったし。 相手に分かる様に表現をする事。 それが知性と言うものだと。 それも分からずに偏差値を持ち出すと...ふ~ん。 偏差値の意味、分かっているのでしょうか? あれは知性と直結するものではありませんよ。 T大卒の作家? そのわりに稚拙ですよね。 それが偏差値≠知性の証明になっているのがまた... 言ってもらえるうちが華だとも。 好きの対極は嫌いではなく、無関心なので。 | ||||
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オールスター推理合戦である。これだけでも、ファンとしては嬉しいのだが、ポイントはこれがコンクールということである。 推理のコンクールであればこそ、論理のみでこれに挑戦しなくてはならない。論理の他が入る隙間のない純粋さがそこに表現される、これが楽しい。 ゆえに、作中にメタ視点をもった登場人物が出ても許されるメタメタ小説となる。これで先鋒戦なのだから次回以降も楽しみである。 追記 読まずしてレビューする資格も、作家を叩きたいという結論ありきでレビューする資格もはっきり言えばない。どうしても作者の悪口を言いたいのなら。 一人でノートにでも書いていたほうがよろしい。万人お目にさらすにはあまりにもお粗末である。 | ||||
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この著者は本書の中にT大法学部卒レベルの者にしか理解できないような 高尚な何かを籠めているらしい。だが、本書はラノベと見紛う装丁となっており、 筆致もどことなくラノベ的だ。これではヲタクが多い?北※生ならずとも パンピーな私も思わず手を出してしまいそうだ。内容のレベルの高さとは裏腹に、 この敷居の低さは優秀な著者にしては有り得ない誤算であったのかもしれない。 寧ろ、全面黒の装丁で金文字タイトルにして、ヲタクな挿絵も廃した方が良かった。 何しろ現在の装丁は作者が意図した高尚な文学には全く似つかわしくない。 T大生法学部卒みたいに優秀な人は他に読むべき書物が山ほどあるだろうから、 こんな装丁の本には見向きもしないし、私のような知性や品性が欠如している者は エ ロ小説でも読んだ方が余程人生を豊かにするだろう。 著者がどの辺りを対象にして何を伝えたいのか、本書からは全然見えてこない。 | ||||
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古野ファンなのでいつも道理独特の文章による物語は面白かったです。 ただ、ここに評価を付けている中でおかしな人が多く居ます。古野まほろ先生の炎上の件で作品を読まずに評価している人です。不愉快でしかたないです。誹謗中傷と作品のレビューは別ですよ。 | ||||
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「天帝」シリーズと「セーラー服」シリーズの相作。 古典的な世界観、展望の中に、 著者独特の物語筋、技巧が散りばめられており、 手に取りやすい作品。 | ||||
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2つのシリーズの登場人物のコラボ推理対決です。表題作では3試合読めると思ったのですが、 先鋒戦のみです。 2つのシリーズが駄作なため、コラボした本作品も駄作でした。 | ||||
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絵が可愛くて買いましたが 中身は面白くないです いちいち鼻につく文章で合わなかった | ||||
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差別発言のあった、云々抜きで、面白くないです。 古野氏の作品は、何冊か読んでます。 作品によって、文章の説明とか、細かかったり、紛らわしかったり、と思えば何の前触れも無くの説明が多く、確かに読む人を選ぶかもしれなませんね。 今回は中古で買ったのですが、読み終わって「う~ん」と言う消化不良の様な感じが残ります。 年齢など、多くが非公開な作者ですが、文章の書き方は、ラノベみたいな感じです。 そういうのを、今回の作品は狙ったのかな?と首を傾げみたくなる内容です。 個人的に他の方に、お薦め出来ない本は☆1ですので、こーゆー結果です。 | ||||
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結構楽しめますが、他の方もお書きになっているとおり、もともと天帝シリーズとセーラー服シリーズのファンだった人向けです。古野まほろが初めての方はぜひ天帝のはしたなき果実からお読みください。 | ||||
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非常に楽しめました。 探偵道という面白い設定に引き込まれました。 しかし作中の設定が一般と乖離しているので 天上人のキャラ発言にコンプレックスを持った人々が怒り出しそうで心配です。 まあ先生の作品は分かる人には良さがわかるので商売は十分成立するでしょうが(笑)。 | ||||
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単純につまらない作品だった。 好きな人もいるかもしれんが面白くなかった。 | ||||
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あらすじにある通り、天帝シリーズの勁草館高校組とセラ黙シリーズの聖アリスガワ女学校組が探偵合戦をするというもの。 ファンならたまらないでしょうが、まほろ一冊目がこれというのはお勧めしません。 最近は大分マイルドになりましたがまほろはデビュー作で最大の罵倒と最高の賛辞を同時に受けた作家です。まずは「セーラー服と黙示録」か「天帝のはしたなき果実」を読むことをお勧めします。 独特のリズム感ある言い回しと丁寧な論理構成に酔える私みたいな人間なら魂を洗われます。 | ||||
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読者としては、自分で謎を解こうとはせず、登場人物による謎解きをストーリーとして楽しむタイプです。 推理小説の読み方としては邪道かもしれませんが、本シリーズはキャラ小説として気に入っています。なお、内容は表紙ほど耽美的じゃありません。もう少し陽気で健康的なキャラ達です。たぶん。 本編は横溝正史のメタパロディで、演出がやや濃すぎる感じもしましたが、まずまず楽しめました。 しかし、白眉は、前日譚に相当する「学内編」でしょう。主人公が、いかにも彼女らしいやり方で事件を解決へと導きます。本編が「動」なら学内編は「静」で、その分だけ読後の印象も深くなった気がします。 | ||||
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