ダンガンロンパ霧切 4



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初公開日(参考)2015年12月
分類

長編小説

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ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)

2015年12月26日 ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)

トリプルゼロクラス探偵にしてパラレルシンキング&マルチタスクの天才、龍造寺月下が突きつける驚愕の『黒の挑戦』―難攻不落の「密室十二宮」は残り六つ!原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”!!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt

ダンガンロンパ霧切 4の総合評価:7.67/10点レビュー 9件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

シリーズ第4弾

とりあえず、乗り込めるクローズド・サークルはクローズド・サークルとは呼びたくないね。

ロジックは納得できるけど、究極の密室として求めていたのとは違うベクトルでした。
究極の密室に釣られて、ミステリとして期待し過ぎたのかな・・・
ダンガンロンパとして読むなら割と満足してたかも。

エーカー
NWKWLAAY
No.2:
(5pt)

ダンガンロンパ霧切 4の感想

3巻の『密室十二宮』編の続きなので、前作の読書は必要です。

なんだか物凄く駆け足の展開でトリックの問題集というかパズル小説の印象でした。3巻~5巻への繋ぎの印象でして、シリーズ物だからとはいえ事件が単品で完結しないのは個人的に残念です。

とはいえ、こういうコテコテの本格ミステリ模様で楽しめる作品は中々ないので毎回楽しみであります。作中の『枯尾花学園事件』については面白かったです。予め提示された黒の挑戦内容は、凶器:ろうそく、トリック:密室。雰囲気も合っていて短編ボリュームで終わらせるのは勿体ない作品でした。

事件以外の霧切&五月雨のストーリーについても本書では特出して進展がないので5巻に期待。もし文庫化するなら3~5巻はセットで1冊みたいな内容です。

余談ですが、著者の作品傾向として本シリーズと並行で少年検閲官シリーズが刊行されましたが、本書でのキャラクター×ファンタジー×本格のノウハウをオリジナルの少年検閲官シリーズへ取りこんで両シリーズがうまい相互作用で面白くなっている印象を受けました。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.1:
(6pt)

ダンガンロンパ霧切 4の感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH
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No.6:
(5pt)

相変わらず

相変わらずのクオリティです。
このシリーズは本当に面白い。終わりが見えているせいなのかもしれませんが・・・。
とにかく続きを!続きを早く!となりました。
ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)より
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No.5:
(3pt)

シリーズの続巻として楽しめる

本格ミステリとしてではなく、「ダンガンロンパ霧切」シリーズの一冊としても、今巻はインパクトが弱い印象でした。あまりダラダラと長引かせないので、トリックが分かっているのに冗長なシナリオを読まされる、といったストレスはありません。しかし、今巻のような舞台道具を揃えられてしまうと、「こうなんじゃないかな」という見当は、やっぱりついてしまいます。
本格ミステリ的面白味を期待すると、少し肩透かしをくらう感じでしょうか。
しかしそれでも、シリーズをここまで楽しんできた方には、ぜひ読んでほしいと思います。気になる引きで終わりましたし、続巻が楽しみですね。
ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)より
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No.4:
(5pt)

とても面白い!

ダンガンロンパに登場する霧切響子の過去の物語です。 今回もダンガンロンパの世界感を全く壊さず、霧切響子の世界を描ききっています。 推理ものとしては老若男女が、頭を「???」と、いうことなく理解できてスッキリとしたものに仕上がっているので、今回も 非常にサクっと読める内容に仕上がっています。 ただ、あまりにもサクっと読みきれるので、個人的にはもっとページ数があってもよかったかなぁ?と感じる内容でした。 早めの第5巻を期待しています!!
ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)より
4061399306
No.3:
(5pt)

希望をお捨て下さいその258

ここまでの情報と(モノクマは熊型ロボット)と(真の超高校級の絶望は霧切恭子)と言うことから (霧切恭子を除く面々は熊人間になりたい人達)こそ(ダンガンロンパの真実)だと言うことが判明するのである これが(希望ヶ峰学園は絶望学園)の(証拠)を意味する設定なのである
ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)より
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No.2:
(5pt)

面白いィ!けど尺ゥ!

良くも悪くも以前のダンガンロンパ霧切と同じです。
全体的に淡々とした文体なのに妙にぐいぐいと引き込まれていつの間にか読み終わってしまいます、難しい言葉をやたら使わないし状況説明も分かりやすい、本当に素晴らしい小説ではあるんです。

冒頭の数ページだけでも分かります、霧切の父親というゲームプレイヤーからしたら「ああ、あの」なキャラクターがとても素晴らしく描かれています。
その後の仲間集めや展開の説明、普通なら退屈しがちなその展開も引き込んで読ませます。
ここで残ったページを見て薄々「あっあっこれ尺足りない、絶対気になる所で終わる」と察せました。

結論としては間違いなく面白い、けどもっと読みたくなるな、いつもの霧切です。
ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)より
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