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ダンガンロンパ霧切 4
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ダンガンロンパ霧切 4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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相変わらずのクオリティです。 このシリーズは本当に面白い。終わりが見えているせいなのかもしれませんが・・・。 とにかく続きを!続きを早く!となりました。 | ||||
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本格ミステリとしてではなく、「ダンガンロンパ霧切」シリーズの一冊としても、今巻はインパクトが弱い印象でした。あまりダラダラと長引かせないので、トリックが分かっているのに冗長なシナリオを読まされる、といったストレスはありません。しかし、今巻のような舞台道具を揃えられてしまうと、「こうなんじゃないかな」という見当は、やっぱりついてしまいます。 本格ミステリ的面白味を期待すると、少し肩透かしをくらう感じでしょうか。 しかしそれでも、シリーズをここまで楽しんできた方には、ぜひ読んでほしいと思います。気になる引きで終わりましたし、続巻が楽しみですね。 | ||||
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ダンガンロンパに登場する霧切響子の過去の物語です。 今回もダンガンロンパの世界感を全く壊さず、霧切響子の世界を描ききっています。 推理ものとしては老若男女が、頭を「???」と、いうことなく理解できてスッキリとしたものに仕上がっているので、今回も 非常にサクっと読める内容に仕上がっています。 ただ、あまりにもサクっと読みきれるので、個人的にはもっとページ数があってもよかったかなぁ?と感じる内容でした。 早めの第5巻を期待しています!! | ||||
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ここまでの情報と(モノクマは熊型ロボット)と(真の超高校級の絶望は霧切恭子)と言うことから (霧切恭子を除く面々は熊人間になりたい人達)こそ(ダンガンロンパの真実)だと言うことが判明するのである これが(希望ヶ峰学園は絶望学園)の(証拠)を意味する設定なのである | ||||
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良くも悪くも以前のダンガンロンパ霧切と同じです。 全体的に淡々とした文体なのに妙にぐいぐいと引き込まれていつの間にか読み終わってしまいます、難しい言葉をやたら使わないし状況説明も分かりやすい、本当に素晴らしい小説ではあるんです。 冒頭の数ページだけでも分かります、霧切の父親というゲームプレイヤーからしたら「ああ、あの」なキャラクターがとても素晴らしく描かれています。 その後の仲間集めや展開の説明、普通なら退屈しがちなその展開も引き込んで読ませます。 ここで残ったページを見て薄々「あっあっこれ尺足りない、絶対気になる所で終わる」と察せました。 結論としては間違いなく面白い、けどもっと読みたくなるな、いつもの霧切です。 | ||||
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前巻から約1年1ヶ月、ついにダンガンロンパ霧切4巻の発売。 3巻に出ていた容疑者達を表紙、ピンナップで見れたのはよかったです。(欲を言えば1巻のように本文中の挿絵がほしかった) 今回は″リブラ女子学院事件″の途中までと″双生児能力開発研究所事件″、″枯尾花学園事件″を扱っています。ページ数もそこまで多くないので1つの事件に対する量は少ないですが、コンパクトにまとまっているといった印象です。 特に″究極の密室″については前回12枚の挑戦状を並べた時点でどのような密室になるのかすごく気になったのですがこういう捉え方もあるんだと気付かされました。 霧切の祖父や新仙帝に関するこれまでの伏線も少しずつ回収され、語り手・五月雨さんの今後がますます気になります。 5巻も鋭意執筆中とのことで、次巻も楽しみです。 | ||||
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