ザ・ウーマン



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初公開日(参考)2012年09月
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長編小説

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ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)

2012年09月26日 ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)

弁護士のクリスは、森でハンティングの途中、小川に浸かる上半身裸の女を見つけた。女は大怪我を負い、ひどく汚れていた。その野性丸出しの姿に魅せられたクリスは、罠を仕掛けて、女を捕らえる。クリスは自宅の納屋の地下室に女を監禁するが、それは家族をも巻き込む惨劇の始まりだった―。鮮烈なデビュー作『オフシーズン』、その続編『襲撃者の夜』のキャラクターを引き継ぎ、鬼才ケッチャムが気鋭のホラー映画作家ラッキー・マッキーとともに作り上げた衝撃作。後日譚となる短編「カウ」を併録。 (「BOOK」データベースより)




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ザ・ウーマンの総合評価:8.57/10点レビュー 7件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(4pt)

良識とは何か?

『オフ・シーズン』『襲撃者の夜』に続くシリーズ3作目(絶対この順番で読まなければならない!)。
前二作では圧倒的に「悪」「敵」と思っていた食人族に対して、本作品では考え方を変えられた。
ウーマンに同情し、人間の方がおかしい、と。 良識、真に大事なこととは何なのか、と。
終盤の怒涛の展開がすごい。魅せられる。そのように感じる自分をどうかと思うが、このように読者を引き込むことができるのはケッチャムの鬼才ゆえによるものだろう。

訳がひどかった。「だった」「した」など「た」の連続で読みづらい。「だったことだった」には、これ日本語?と。
ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)より
4594066801
No.6:
(4pt)

不思議と魅力的に感じる

登場人物が全員どこか正気ではないのに、みんな大小はあるがテーマを持って動いている。
血と凄惨のなかににじみ出る優しさが好きでした。
ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)より
4594066801
No.5:
(3pt)

ゾクゾクはしたけれども

短いため、あっさりと終わってしまった感。もっとゾクゾクし続けていたかったです。
ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)より
4594066801
No.4:
(5pt)

とても好き

ケッチャムの食人鬼シリーズ?のなかでは一番面白いと思いました。中心となる家庭の父親以外の登場人物にも食人鬼のウーマンにも感情移入できる作品で、オフシーズンなどより読みやすく娯楽性も高く楽しく読みました。 ケッチャムの中では隣の家の少女の次に好きな作品です。
ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)より
4594066801
No.3:
(4pt)

映画みたい!!

ケッチャムファンにはお馴染みの食人女がカッコよくやられ、殺ります!!シリーズつづくの???
ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ザ・ウーマン (扶桑社ミステリー)より
4594066801



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