ブラッド・ブラザー
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ブックオフで見つけ、面白そうなので、買ってみました。シリーズものだったのですね。ジェフリー・ディーバーが好きなら、間違いなく楽しめます。主人公よりもあいぼうのハリーがいいなぁと思いました。次は1作目から読んでみたいと思います。 | ||||
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カーソン・ライダー刑事シリーズの最新作。シリーズものを途中から読んだので、シリーズの最初から読んでいる読者とは面白さが違うと思うが、それでも十分に満足できる傑作だ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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世評が高かったので読んでみた。それなりに面白いが。。 登場人物が複雑すぎる。名前が覚えられない。。 こういう海外の小説を翻訳するとき、問題がなければ覚えやすい名前を使う(改名しても)べきだと思った。ま、もう読まない。名前をいちいちたしかめながら読むのは苦痛。もうこういう小説は読まないだろうなあと思った。 | ||||
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シリアル・キラーのプロファイリングを専門とする刑事を主人公として、10代の時に自身の(即ち、主人公の)父親を殺害したシリアル・キラーで頭脳明晰な兄との愛憎まみれの対決を描いた作品。全編の殆どは地方からニューヨーク市警(NYPD)へと呼ばれた主人公の一人称で綴られる。 前半は主人公がNYPDの一部から邪魔者扱いされる様子、ニューヨークで連続頭部切断女性殺人事件が起きた事、その犯人が施設から脱走した兄とは言い出せない主人公の葛藤などが描かれ、まあ、普通の出だし。被害者が女性なのは、兄が被害者を母親(も兄が殺害)に見立てているからである。ここで読者は次のいずれかで迷う。 (1) 兄は単に自己顕示欲によってニューヨークで連続殺人を犯しているだけ。 (2) 主人公をニューヨークへと誘い出し、"からかい"や挑戦などの何らかの仕掛けを企てている。 (3) (1),(2)共にフェイクで、何か大きな計画を立てている。 (1)では当り前過ぎて工夫がないので、多分(2)か(3)だろう。主人公に女性刑事の恋人が出来て、兄がその恋人を人質に取るのは定跡だが、今一つ「主人公vs兄」の構図がハッキリしない(主人公は兄に阿っている)。そして、ここからの展開が急過ぎる上に、偶然の上に偶然を重ねた人間関係に基づいていて読者が推理するには無理がある。解説者はキチンと伏線が張ってあると述べているが、到底そうは見えなかったなぁ~。 プロファイラーとしての主人公の手腕が全く発揮されないのはどういう風。第一、これでは「兄弟の血」ではなく「親子の血」じゃない。サイコ・サスペンスでもなければ警察小説でもなく、偶然の産物の上に無理やり意外性を付与した駄作だと思った。 | ||||
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どこかの書評を見て購入しました。 久しぶりにサスペンス物を読みましたが、最初の方は殺人現場の描写などが結構きつかったです。 ただ中盤以降は意外な展開となっており一気に読み終わりました。 もう少し真犯人との絡みがあったらよかったなと思うのと、翻訳が直訳になっていて今一つ意味がうまく伝わっていないなと思ったところがいくつかあったので星四つにしました。 | ||||
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GOOD | ||||
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今回も、海外で常にカーリィが高い評価を得ているのも納得の一冊でした。全くマンネリはしていないです。ジェレミーの新たな一面を知ることができて更にこのシリーズへの思い入れが深まりました。それはそうと、日本は本当に邦訳遅いですね、もう11冊は出ているのになぜこの人気シリーズに取り掛からないんですか?私は待てずにもう原本買いましたよ | ||||
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