キリング・ゲーム
- ミッシングリンク (19)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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カーソン・ライダー刑事シリーズの第9作。邦訳ではシリーズの6作と8作が抜かされているので、7冊目になる。前作「髑髏の檻」がちょっとダレてきたように感じて心配だったのだが、本作は元のシリーズに戻ったような緊張感溢れる作品で安心した。それにしても第6作と8作が何故抜かされたのか?、シリーズ愛読者としては気になるところである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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異常犯罪を扱ったミステリーだが、だからと言って犯罪の動機付けや犯罪手段が明らかに現実離れ していると作品自体のチープ感が感じられてページが進まなくなる。私にはこの作品はまさにそう。 この作品はシリーズものの第何作目かで、マイクル・コナリーと比肩する人気と実力の作家の作品と あるが、私の大好きな作家マイクル・コナリーの名前を出すなと怒りがわく。この作家独特のストーリー展開 なのか、過去の夢のようなシーンが随所にちりばめられ、筋が追えなくなる。エンディングも納得感なし。 読むのに苦労した作品だ。 | ||||
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犯人像がユニークでとにかく良い。他の邦訳もお願いします。 | ||||
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なぜジャックカーリーの作品が最近翻訳されないのか、わかった気がする本です 以下ネタバレに近いので注意 どんでん返しを売りにすると、素直に本を読み進めなくなります そうディーバーがその最たるものですが、 これも作者が自身に酔ってしまっている気がします こうなるとは思ってなかっただろ的な、これみよがしな感じが不愉快です こうではなく、兄に黒幕を浮かび上がらせる助言を与えさせて、 カーソンとハリーが黒幕をつかまえて終わりにするストーリーにしてほしかったし、 そうすべきだったと思う 作者は黒幕を今後のネタにとっておきたかったのでしょうか? それにしても不快です 肝心のストーリーも、最後に黒幕をアピールするためなのか 犯人の動機が作為的で感情移入できません なんかがっかりです とてもがっかりです | ||||
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ライダー刑事シリーズ最新和訳です!コナリーやディーバーの作品は上下2巻に分かれるのが普通ですが、本シリーズは1冊に収まっているので、サラッと読めます。 本作は犯人目線の記述が多く、殺人に至る動機も分かりやすく提示されるのですが、それが当初読者に提示されていたものから最後にガラッと変わるところに驚かされます。 都合よくストーリーが進み過ぎるきらいはありますが、分量からすると仕方がないのですかね。魅力溢れるお兄さんの出番が少ないので星1つマイナス、最後にモヤモヤ感が残るので星さらにマイナス1つです。 | ||||
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本書の評価はそれに尽きるだろう、全く読めなかった人には炸裂するはずだ。 私は、マイナーな他作品で似たようなプロットのものを経験していたので かなり早い段階で読めてしまった。 それでも力量のある作者なので、読ませる力は十分にある。 デスコレクターズからブラッドブラザーを作者のキャリアハイとすると 本作品はネタが読めた点も含めて一つ落ちる印象。 | ||||
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