容疑者
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本当に犬好きにはたまりません。 | ||||
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昔ジャーマンシェパードを飼っていたこともあり、犬好きにはたまらない本でした。 | ||||
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ロサンゼルスの街中で銃撃事件に巻き込まれて相棒を死なせてしまったパトロール巡査・スコットと、アフガニスタンでの戦闘でハンドラーを失った軍用犬・マギー、心身に深い傷を負った者同士が新たな相棒を見つけ、再生していく物語。このタイプの作品の定番通り、一人と一匹が一体となって力を合わせ問題を解決するのだが、犬の外見や行動はもちろん心理状態まで丁寧に描かれているのが読ませるポイント。警察小説、ミステリーファンにはもちろん、犬好きの読者には絶対のオススメだ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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お互いパートナーを失った犬と巡査が新たなタッグを組んでいく過程を丁寧に描いており、「感涙」までには至らなかったが十分に心地よい時間を過ごさせてもらった。 ありがたいことに、続編を同時購入していたので、またずに読める。 何冊でも読みたい気分だ。 | ||||
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犬好きにはたまりません。犬のマギーの思考の章(ここが独特)は「きっと本当にこうなんだろうなあ」と思えました。ううう~!またしても犬を飼いたくなってしまった…。 新しくパートナーとなった主人公と犬の、信頼関係が成立していく過程、その後の相手を想う気持ちに感動しました。事件に関する過程もおもしろかったです。 続編の#2『約束』はコール&パイクシリーズと合体するため彼らの登場があまり多くなく、#3『指名手配』は登場なしとのこと。残念!また復活させてほしいです。 | ||||
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ジャーマンシェパードが好きだからというだけで手にとった一冊だが、期待以上に良かった。 | ||||
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時々『犬』視点の章を交える構成がユニーク。そういうのをまじえながら、主人公が自分に起こった事件に向き合っていきます。犯人探しでもありますが、主人公と犬が各々の考えで関係を築こうとしていく様子もいいです。むしろそっちがメインかな。 続編も買いました。 | ||||
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アフガニスタンに従軍し負傷した軍用犬マギー(シェパード雌・3歳)とパトロール中に負傷した警察官スコットがパートナーとなり、ロスアンゼルス市警の腐敗した警察官を追い詰めていくストーリーです。 K9(『K9』という映画をかなり昔に見たけどそれも面白かった)での訓練シーン、スコットの自宅での二人のシーン(マギーを人称代名詞で呼ぶことが重要!)、お散歩シーン、どれも犬が大好きな方にはたまりません! 特に、ラスト近くの、マギーがスコットの意を受け犯人の一人に向かっていく姿を読んでいると涙が滲みでてきます。 ストーリー自体はありきたりかもしれませんが、マギーとスコットが本物の相棒になっていく歩みが読者を惹き付けて離しません。 マギーとスコットとラウリー刑事の三角関係を予想させるほのぼのしたエンディングもよかったです。 | ||||
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