眠る狼
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ストーリーはとても面白い。 登場人物がイメージし難い。他の本のキャラクターと混乱する。 | ||||
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じいちゃんっ子として育った自分としてはあらすじを読んだだけでレジに直行という当然の流れに入りました。 読んでみて様々な知識の深さに驚きます。警察の事や泥棒のテクニックや盗品の処理の仕方とか、司法の知識、通信機器の扱い、著者の趣味であるボートの事などなど魅力的な要素の塊です。謎を解いていった先でのどんでん返しに至る巧妙な伏線を織り混ぜたストーリーラインなど、大迫力の映画を目の当たりにしたような余韻を残してくれる作品です。 | ||||
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10年前に突然故郷を離れ、陸軍で海外勤務についていたバンだが、音信不通となっていた祖父から届いた助けを求める手紙で急遽故郷へ戻ってくる。しかし彼を待っていたのは、家の中で今撃たれたばかりの瀕死の祖父だった。 祖父は普通のおじいちゃんではない。二人の関係も普通の家族関係ではない。 それがいろいろなエピソードが小出しにされることで、徐々に読者にわかるようになってくる構成がとてもうまいと思った。 それにしても、まあかなり特殊な関係だ。 しかし、二人ともしっかりした「一線」をもっているようで、それが全ての悲劇を招いたのかもしれない。 余韻も残る、なかなかの佳作ではあると思う。 それにしても、「眠る狼」という邦題はどうなんでしょうか?「狼」は当然祖父だろうけど? 原題は「Past Crime」つまり「過去の犯罪」。確かに日本語にするとつまらない気もするが、読了した後にこの「Past Crime」がガツンと胸に来ましたね。 | ||||
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面白いんだけどなぁ。最初の緊張感が、最後では娯楽小説的。コテコテなちょっと悪で終わる。 シドニィ シェルダン的ですねぇ。話はうまいが、後味がちとたりない。 まぁまぁって感じです。 | ||||
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久々にページターナーという言葉を思い出しました。 忙しい時だったのに、読み始めたらページをめくるのがもどかしく感じました。 ちょっとドン・ウィンズロウのようなスピード感があり、そして、ちょっとスティーブ・ハミルトンの「解錠師」のような味わい もあり、楽しめました。次作が待ち遠しいです。 | ||||
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