クラウド・テロリスト
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
御歳81歳のフリーマントルが2015年に発表したのはなんとサイバー空間を利用した対テロ工作を駆使するNSAのエリート局員ジャック・アーヴァインが率いる面々の活躍を描いた本作だ。当時79歳の高齢にもかかわらず、最先端の情報端末を駆使したこのような作品を書くフリーマントルの創作意欲の旺盛さにまず驚いた。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結局下巻も分かりにくさは変わらなかった。 著者の新しい分野への挑戦はすばらしいが、やっぱり古典的なスパイ小説のほうがはるかに良さが味わえる作家だと認識する結果に。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フリーマントルは好きな作家のひとりだけど、どうもこの話は無駄な登場人物が多くてややこしい。 テロの首謀者たちだけでなく、内部の足の引っ張り合いにも気を使い…という展開はわかるのだけど、単純な構成のわりにわざわざ話をややこしくしているわりに、話は進まず。 下巻に期待 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダークウェブ等に関する専門知識が不足している当方が悪いと言ってしまえばそれまでだが、状況そのものの理解が困難。文字面を追うだけで、なんの面白さも感じなかった。こんなことはフリーマントルの作品で初めて。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アメリカの厄介者同士を殺し合わせる作戦が、一見成功したかに思えたが、実はもっとも危険なテロリストが無傷で逃げてしまった。 その結果起こる、諜報機関どうしの壮絶な責任擦り合い合戦。その擦り合い合戦が凄くて、捜査が全然先に進みません。 という内容で、下巻に続きます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでのスパイ小説は、敵を探し出して狩るというハンティングの戦いでしたので、残りページ数で続きの展開がおよそ想像出来ましたが、この小説については、全く予測がつきません。 映画化された時には、多分違った結末になるような気がします。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|