相剋のスナイパー



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初公開日(参考)2017年07月
分類

長編小説

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相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)

2017年07月06日 相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)

スナイパーを狩れるのはスナイパーだけだ―― FBI捜査官救出作戦は、大規模な惨劇へと化し、男はふたたび戦いに身を投じる! 男の名はネイサン・マクブライド。身長196センチ、体重109キロ、顔には3つの傷がある。ネイサンは元海兵隊のスカウト・スナイパーだったが、現在は親友のハーヴィと共に警備会社を経営している。ある日、ふたりに元FBI長官から依頼が舞い込む。武器密輸団に潜入したFBI捜査官である孫の救出作戦に参加してほしいというものだった。気乗りしないネイサンだったが、ハーヴィの説得により参加を決意する。しかし、結果は散々たるものだった。ネイサンが犯人グループのひとりを仕留めたものの、リーダーとその弟を取り逃がしてしまったのだ。逃亡した犯人たちが大量のプラスチック爆弾を使いさらなる惨劇を巻き起こしたとき、ネイサンはいかなる手段を使ってでもやつらを止めることを決意する――!(「BOOK」データベースより)




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相剋のスナイパーの総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(5pt)

スナイパーの文字に牽かれて余り期待せずに読み始めたらいやいや面白いのなんのって、ストーリーの

何たるかの世界を知ってる人ですね
あらあら、14文字足りないって勘弁してね
相剋のスナイパー 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:相剋のスナイパー 下 (竹書房文庫)より
4801911188
No.5:
(1pt)

訳が日本語になっていない

ヤードポンド法の数字を忠実にメートル法にしてるのは契約上の問題なんだろうか?27キログラム多い、とか30キロでいいんじゃないの?受験英語の英文和訳のような同じ言葉の繰り返しとか、カクカクした日本語で読んでて辛い。
相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)より
480191117X
No.4:
(2pt)

タイトルに釣られましたが

このタイトルをみて、ボブ・リー・スワガー級の凄いスナイパーが登場するのかと期待してましたが、そうではありません。スナイパーが警備会社の経営等とヴィレッジブックスにありがちなストーリー、そこから色恋を除いた感じです。そして、残念なのは翻訳。日本でも操縦を交代するときは「You have... / I have...」と宣言するのですが、この部分を無理矢理日本語に直訳してて脱力しました。他にも幾つか気になるところがあり、翻訳者はこの分野が専門ではないのかなと感じます。
相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)より
480191117X
No.3:
(2pt)

soichiro

人物像や状況の説明にこだわり過ぎでストーリーの展開が遅く読み飛ばしてしまう。
相剋のスナイパー 下 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:相剋のスナイパー 下 (竹書房文庫)より
4801911188
No.2:
(5pt)

特殊部隊ヒーローものの良作

特殊部隊出身者や諜報機関などのヒーローが活躍するアクション小説が好きです。
一大ジャンルですよね。
現在はグレイマンなどに代表されるような。

本作のヒーローは、アメリカ海兵隊スカウトスナイパー出身。
単独または少数での行動が基本で、偽装しての移動なども当たり前の技能として備えている、ある意味で特殊部隊出身者よりもヒーロー向きの設定です。
話の筋もなかなかで、犯人を不自然に取り逃がすなどの展開がなく冗長さは抑えられています。
ただ、登場人物が整理されておらず不要な描写が目に付くのは、長編アクション小説の新人としては仕方が無いことでしょう。

主人公と相棒との関係がとてもよく描かれていて、このキャラクターでもっと話が読みたいと思わせられる魅力があります。
後編の訳者後書きによればシリーズとして第6作まで出版されているようで、続編の翻訳にも期待したいところです。
相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:相剋のスナイパー 上 (竹書房文庫)より
480191117X



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