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相剋のスナイパー
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相剋のスナイパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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何たるかの世界を知ってる人ですね あらあら、14文字足りないって勘弁してね | ||||
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ヤードポンド法の数字を忠実にメートル法にしてるのは契約上の問題なんだろうか?27キログラム多い、とか30キロでいいんじゃないの?受験英語の英文和訳のような同じ言葉の繰り返しとか、カクカクした日本語で読んでて辛い。 | ||||
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このタイトルをみて、ボブ・リー・スワガー級の凄いスナイパーが登場するのかと期待してましたが、そうではありません。スナイパーが警備会社の経営等とヴィレッジブックスにありがちなストーリー、そこから色恋を除いた感じです。そして、残念なのは翻訳。日本でも操縦を交代するときは「You have... / I have...」と宣言するのですが、この部分を無理矢理日本語に直訳してて脱力しました。他にも幾つか気になるところがあり、翻訳者はこの分野が専門ではないのかなと感じます。 | ||||
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人物像や状況の説明にこだわり過ぎでストーリーの展開が遅く読み飛ばしてしまう。 | ||||
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特殊部隊出身者や諜報機関などのヒーローが活躍するアクション小説が好きです。 一大ジャンルですよね。 現在はグレイマンなどに代表されるような。 本作のヒーローは、アメリカ海兵隊スカウトスナイパー出身。 単独または少数での行動が基本で、偽装しての移動なども当たり前の技能として備えている、ある意味で特殊部隊出身者よりもヒーロー向きの設定です。 話の筋もなかなかで、犯人を不自然に取り逃がすなどの展開がなく冗長さは抑えられています。 ただ、登場人物が整理されておらず不要な描写が目に付くのは、長編アクション小説の新人としては仕方が無いことでしょう。 主人公と相棒との関係がとてもよく描かれていて、このキャラクターでもっと話が読みたいと思わせられる魅力があります。 後編の訳者後書きによればシリーズとして第6作まで出版されているようで、続編の翻訳にも期待したいところです。 | ||||
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上巻のレビューも書いています。 下巻では、ついに犯人達を追い詰めて決着を付けます。 やはり著者の初シリーズ物でデビュー2作目(?)なのか、ところどころに粗さはありますが魅力的なキャラクター達です。 上下巻を通して感じた欠点は、 ・ヘリコプターの操縦場面などが不必要に多い ・主人公の思考過程があまりにも細部にわたっていて冗長 ・応援に来た社員(セキュリティー会社の経営者です。経歴からして社員も強者でしょう)がストーリー的に不要で、浮いてしまっていた ・ヒロインが日替わりか?と思うほど入れ替わり立ち替わり、多数登場する というところでしょうか。 まあ新人故の盛り込み過ぎな部分はありますが、王道のストーリーを安心して楽しめる確かな力量も感じられます。 このジャンル(特殊部隊ヒーローもののアクション小説)が好きな読者なら、楽しく読める作品だと思います。 | ||||
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