ターミナル・リスト
- 復讐 (158)
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最初から、引き込まれます。アマプラのドラマも是非。本を読んでから。 | ||||
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ドラマ版「Terminal List」に感銘を受け、小説を手に取りました。 ドラマでは描ききれなかった銃火器の説明や、モバイル・インターネット通信における盗聴・追跡の対策など大変興味深く、一方でトリビアが多くなりすぎず、バランス良いと思います。 キャストの関係性や人種がドラマではやや改変されていましたが、さほど違和感なく原作を楽しめました。ジェイムズ・リースだけはドラマで演じるクリス・プラットが脳内再生されてしまいます。 上巻は、罠に嵌められ部隊の仲間や家族が犠牲となり、絶望を越え心身を整え調査やツールの調達まで進める内容となっています。標的が次々明らかになる本作ドラマと異なり、リースの獲物は冒頭から概ね見えています。 亡き家族との思い出、リズ・ライリー救助の模様とその後のリズの上官からの表敬、初めて知った亡きリースの父とケイティ・ブラニクの父との関係など、ドラマ以上に涙腺が刺激されます。 以上は上巻の感想。 以下、下巻巻読了しての感想。 予想よりあっさりさっぱりしていて読みやすかったです。 リースや周囲の人々の価値観が一般的な日本のそれとは全く異なり、興味深いです。やられたらやり返せが基本ですし、私刑に迷いがありません。司法など全くあてにしていないし。ま、リースにそれができるスキルや経験があるとも言えますが、米国のコミック由来ヒーローも基本自警団的ですから同じですね。日本の場合は権力の手先が多いですよね、なんとかジャーとか。 小説版では、ドラマでは出番の多かったケイティ・ブラニクやベン・エドワーズがさほどではありませんでした。このあたりは、ジャック・カーの経歴や経験が影響していて、どうしても銃火器や軍を取り巻く事情、作戦に重きを置いた結果かなと。ドラマの制作にもジャック・カーは関与しているので、小説でほぼ描かれなかったケイティの取材・執筆の模様やベンによるリースへの協力などが肉付けされているのかなと妄想しました。 現在、続編のTrueBelieverを読んでいますがこれまた毛色が異なり、楽しんでいます。 | ||||
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タイトルにもありますが、 続編ありきのストーリーです。 話のテンポも良く、描写も細かくて 自分は好きですが、 上下にわける必要があったかな?(笑) 1冊でまとめれるような気がします。 グレイマンシリーズぐらいの厚さがあるなら わかりますが、上下に分けてのこの値段だと コスパが悪いような気がします。 変な所にいちゃもんつけて申し訳ないですが 面白いです。アマプラオリジナルの 実写ドラマも合わせて楽しめます。 | ||||
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品物はキレイで内容も面白かった。 | ||||
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展開も早く、スケールの大きい作品。一気に読みました | ||||
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