米露開戦
- ジャック・ライアンシリーズ (16)
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10年前にウクライナ戦争を予見していた。 大統領の息子が諜報活動をする設定も魅力的。パパが諜報員だった頃の未解決事件を息子が謎を追う。格闘シーン、戦闘員のルール、銃の詳細な記述はマニアを唸らせる。米中開戦は上回るでき! | ||||
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現在を洞察してしまっている著者の洞察力に感銘する次第だ。 | ||||
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それとは気づかず購入した小生の落ち度であるとはいえ、かなりガックリ。 | ||||
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ウクライナや東欧への野心を隠そうともしないロシアのヴォローディン大統領。 エストニアにT-90(戦車)で侵攻したものの、これはNATOに阻まれる。しかし、これで諦めるロシアではなく、次々と奸計を巡らしてアメリカに敵対姿勢を強めていく。 アメリカはそして、ジャック・ライアンはどう対抗していくのか、というストーリー。 冒頭の軍事衝突の細かい描写や兵器解説は、トムクランシーの面目躍如といったところ。 その後もかなりスピーディーに話が進み、ロシアの暗部が深まっていく。 クランシーが2014年に始まったウクライナ危機(ウクライナに新欧派の政権が誕生したが、ロシアがこれを懼れて軍事介入しクリミア半島をロシア領に編入した事変)を予言した書、新潮文庫での刊行当時と喧伝しているが、確かに本書で書かれている洞察は深いものがある。 更にその後のウクライナ侵攻は、21世紀に大国が他国に軍事進攻する、といった考えられない事態に立ち至った。 そこまで喝破していたわけではないだろうが、その慧眼には畏れ入りました。 小説の方は、ロシアの犯罪組織「七巨人」なる怪しげな集団も登場し、今後楽しく激しく話が展開します。 また、最後までアクションシーンの連続で、飽きることなく読み切れます。 攻撃ヘリ対対空ミサイルシステムなどの戦いもあり、ミリタリーアクションとして出色の出来です。 当時4冊で2,720円で、今は2冊で2,530円。インフレの中、お得感が増していますね。 しかし、今後、トム・クランシーのジャックライアンジュニアシリーズは徳間文庫から刊行されるのだろうか。 ドン・ベントレーやマーク・キャメロンの新刊の発行にも大いに期待したいのだが。 | ||||
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到着は23日でしたが、梱包も丁寧で本も新品のようでした。。 | ||||
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