スナイパー・エリート
- 冒険アクション (33)
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以前文庫版を購入したのですが Kindle版も購入しました。 和訳の描写がとても上手く読みやすい本でした。 | ||||
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話に無理がある。 負傷してそれが本論に反映されないのは原著のできの悪さかもしれない。 もう少しでアクション小説になれそうでなれない。 | ||||
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いろいろと調べたうえで作られた作品であることは、理解できるし好感も持てる。 しかし、特殊作戦の素人である作者がプロの特殊部隊のリアリティに近づけようとするあまり、 主人公らの一挙手一投足にいちいち「これはこうだからこうしたのだ」というような説明がされ、 著しく文章のリズムを崩している。 アメリカのハードボイルド・ミステリー作家レイモンド・チャンドラーは、 「腕が三本になった人間の物語を書くとしても、 腕が三本になったためにどうなったかという物語を書けばよいのであって、 腕が三本になったことを正当化する必要はない」と言っている。 プロの兵士としての前提は読者も共有しているのだから、 ことあるごとに主人公がどうしてそのような行動をとったのかを 説明する必要はないのだ。 それでいて妊婦が狙撃用のライフル弾で撃たれたのに、 やや負傷した程度で済んでいたりとリアリティにかける描写もある。 元SASのアンディ・マクナブ氏によれば、 狙撃銃でよく使われる7.62mmNATO弾で撃たれた場合、 腕に当たれば腕がもっていかれることもあるし、 腹に当たれば臓器がもっていかれるくらい強力ということだ。 意識も失わず延々と主人公と会話している余裕などないだろう。 読者としては、悪くはないがそれほど高評価に値するとも思えない作品だった。 | ||||
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本作品はフィクションとして純粋に楽しめると思いました。 ただ、しょうがないのですが、物語とは言え、主人公をはじめアメリカが正義を調達するために、敵を設定するのに苦労しているのだなと感じました。 また、アフガニスタンの敵である登場人物も、協力者もどこか発想がアメリカナイズされていて、苦労しているのだと思いました。 作者は、軍人ではなく軍にたいして強烈なリスペクトを持っている人なので、その意味で筆の振るい方が鈍ってしまっているようにも感じます。 でも、最後まで面白く読めました。 | ||||
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拉致された女性パイロットを救出するために狂信者たちの村を単身で襲う特殊部隊のエリート。 いままでの「単純なフィクション」であれば十分楽しめたはずなのだが、現実のほうがさらに殺伐とした情勢になっている世界においては、わかりやすい「勧善懲悪の設定」ですむわけでもなく、この小説だけでなく、どうもこのジャンル全体が袋小路に入ってしまった印象が強い。 | ||||
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