暗殺者の反撃
- 冒険アクション (33)
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<グレイマン>シリーズ5弾。舞台はとうとうアメリカ本土へ。ジェントリーが追われる身になった真相が明らかになる。 #2『暗殺者の正義』や#3『暗殺者の鎮魂』で登場したかつての同胞が登場。彼らがどう関わるかは読んでのお楽しみだ。 ストーリーは着実に前進しておりマンネリ化を感じない。毎回退屈しない展開で冗長とは思わない。本作の凝りに凝った真相の仕掛けにも感心した。 今回の読後感はとても良く、ラストは何度でも読み返したくなるほど。 ただ、女性陣が毎回いまいち。今回のスーザン・ブルーアのような、上昇志向が強く風見鶏的な輩は男女問わず現実存在するが、決して好めない。#4『暗殺者の復讐』の女性が唯一よかったのだが…。 | ||||
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グレーマンシリーズは全巻読んでいるが、相変わらず手を変え品を変え面白く読ませるマーク・グリーニーの手練には感嘆させられる。このシリーズは一旦読み始めるとなかなか止められずついつい夜更かししてしまうのが難点だが、暗殺者なのに読後感が良いからクセになる。早くも次が読みたい。このシリーズがようやく映画化されるようで人気になるであろう。これも楽しみだ。一種中毒だ。 | ||||
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このシリーズが好きな方は絶対読みます。CIAとの確執の謎がようやく明らかになるからです。それがあるので高評価ですが展開は相変わらず。グリーニーは主人公に怪我させれば読者が喜ぶとでも思ってるのか。アクシデントが延々と続きいつも主人公が窮地にばかり落ちいる。今後はクランシーもののように落ち着いてかっこよく書いてほしいね。 | ||||
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2016年。 グレイマン5作目。初の上下巻。舞台はアメリカ。ワシントンDCに帰ってくる。前作からの流れで。イタリア、トリエステの回想シーンは出てくるが、ほとんどDCを舞台に話は進んでいく。グレイマンがどうしてCIAから追われるようになったかの話の詳細が下巻で明らかになりそう。デニーカーマイケルの黒い部分が明らかになりそう。かつての上司、ザックハイタワーにも狙われる。 翻訳もうまいと思う。 | ||||
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2016年。 ついにグレイマンがデニーカーマイケルに対して復讐を果たす時がやってきた。6年前のトリエステで何があったのかが明らかにされる。アメリカ、イスラエル、サウジの諜報合戦。かなりカタルシスの得られる内容。今後、物語のなかでスーザンブルーアがどのような役割を果たすのかも注目されるところ。 | ||||
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