暗殺者グレイマン
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「暗殺者グレイマン」シリーズの第一作。最初から最後まで、徹底的に戦闘シーンにこだわったアクション・エンターテイメントである。 | ||||
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暗殺者だけど悪い奴しか殺さない、過去の擁護した雇主の子供を助ける為に罠だと分かっていながら助けに行く。一種のヒ-ロ-小説であり読後感は満足できる。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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本書がどういう小説なのかを簡単に説明すると、元工作員で暗殺稼業の主人公が 文字通り世界中の同業者から命を狙われることになるという話です。しかも長い 前置き等もなくいきなりそんな状況になるのが凄いです。有無を言わせません。 ノリとしては映画のイコライザーやジョン・ウィックをイメージしてもらうのが よいでしょう。超人的な主人公がたった一人で敵対組織を壊滅させるような、リ アリティなどクソくらえのハリウッド型アクションエンターテインメントです。 序盤からフルスロットルと言わんばかりのアクションシーンが連発し、それがエ スカレートしてもうバカだろ(※良い意味で)としか言いようがない状況になり ます。こんな無茶苦茶な設定を最後まできっちり描き切るのも凄いと思います。 また主人公のグレイマン(ジェントリー)も良いキャラクターで好きになれます。 人間性を失った道具のような殺人マシーンではなく、割と感情で動くタイプの殺 人マシーンです。能力高すぎですが、たまにポカをして帳尻を合わせてきます。 とにかく頭をからっぽにして楽しめます。というか頭をからっぽにしないと付い ていけない可能性も高いです。そこにだけ注意すれば夢中で楽しめること間違い なし、強くてカッコいい主人公の冒険活劇がお好きな方ならマストの一冊です。 | ||||
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セット価格で割り引きになっているときは、迷わず2冊セットを勧めます。 | ||||
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読むのに2時間以上かかるのであれば、90分でコマンドーでも観た方が時間の節約になります。 更なる節約を望むならアンパンマンを読みましょう。 | ||||
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最近、本作をベースにした映画が公開されましたが、原案となった本作は映画とは異なります。 フリーの暗殺者である主人公が世界的大企業の思惑により大金の掛かった賞金首になり、世界中の政府機関の手先から追われつつも、人質となった人を助ける為に満身創痍になりながら奔走する話。 自身の考える正義を貫く為に、道中、助けると自分が不利になると判っていても助けてしまう「とっても良い人」の主人公がボロボロになっても自身の正義を貫きます。 元CIA工作員という設定ですが本作とはあまり関係がなく、これ以降の作品で主人公の過去(生い立ちと目撃次第射殺指令の理由)は語られることになります。 非情かつ合理的な思考では〝人助けという正義〟は成り立たないので、プロらしくないとかリアルじゃないとか無粋な事は考えてはなりません。 非合理的なまでに正義に拘るからこそ〝ヒーロー〟と言う存在が成り立ちます。 自身の考える正義を貫く主人公と、これ以降の作品でも言及されるキャラクターも登場するシリーズの原点です。 | ||||
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ネットフリックス映像化に伴って再版するのはいいとして、背の色を黒くすることに何か意味があるんだろうか。前と同じでよくない? | ||||
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