暗殺者の正義



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初公開日(参考)2013年04月
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長編小説

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暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)

2013年04月05日 暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)

“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、ロシア・マフィアから、悪名高いスーダンの大統領の暗殺を依頼された。だがCIA時代の上官が現われ、意外な提案をする。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。成功すれば、今後命を狙うことはないというのだ。彼はロシア・マフィアの依頼を受けたように見せかけてスーダンに赴くが、次々と思わぬ事態が!『暗殺者グレイマン』に続く傑作冒険アクション。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

暗殺者の正義の総合評価:7.00/10点レビュー 20件。Bランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(8pt)

過酷な正義の殺し屋

グレイマン2弾目。1作目がハマった方なら間違いはないでしょう。

今回も殺し屋でありながら、自分ルールの正義の為に、全て裏目に窮地に追い込まれていく。それにしてもテンポがとても良い。章の区切りが早いので読み易く、読むアクションを最高に堪能できる。ミッションの為に一人で適地に送り込まれ、絶望から一人で立ち向かい、ささやかな正義をかざす。

しかし、ホント描写が上手く、読んでいるだけでその状況が浮かび、映画をみているような錯覚を覚える。アクション・冒険小説として秀逸。

タカタソン
HU0OGV5Q
No.1:
(10pt)

不死身です!

2作目も面白かった!
次から次と、いろんな事が起るんだけど。クリアー。クリアー。
主人公だから、死なないのはわかっているんだけれど。それでもハラハラ。
昔のスティーヴン・ハンターが面白く読めた人は、絶対に気に入ります。
どっちかと言うと、1作目の方が一人で頑張ることが多いので、そちらのほうが面白かったけど。
こちらは、こちらでOK!
トム・ウッドの「ヴィクター」とは同業者ですが、タイプがチョット違いますので、続けて読んでも大丈夫。アクション本はチョットという方にも、オススメできます。
ぜひ、読んでみてください。
PS、ゴルゴ13好きはハマリますよ。それと、映画のボーン・シリーズがお好きな方にも!



ゆめぽん
VU47XH65
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

説明通りの内容でした。

説明通りの内容でとても満足しています。
暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412812
No.17:
(5pt)

グレイマンの正義

<グレイマン>シリーズ2作目。
前作以上の怒涛の展開だった。いや、すごい。一気読み。
そして今作はタイトル通り、彼のポリシー、正義感がテーマ。暗殺者だけど、時には非情だけど、ものすごい正義感がある。そのために自分を窮地に陥れてしまうことを恐れない。そして、孤独。今回はいい仲間ができるのかと期待したが…。でも微妙な関係だ。今後もいい絡みがあればと期待しよう。
今作で登場した女性にはイラついた。どこに魅力を感じるのか?…おそらく寂しさからだろう。性欲はどこで発散しているのだろうかとつい余計なことまで考えてしまう。
あの矢による刺創から発症した細菌感染でどうなることかと思ったが。疼痛はひどいが、発熱してフラフラになったり敗血症に至らないところはフィクション。
だが、アフリカ情勢はけっこうリアルだと感じた。かなりの取材をしたのだろうと想像できる。
次作も楽しみ!
暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412812
No.16:
(3pt)

アクシデント多すぎ。疲れる。

彼のグレイマンものはよく言えばジェットコースター。でも読んでるほうはそんなトラブル要らねえだろ、かっこいいシーンにもっと集約して読ませてくれと思う。落ち着くところがなく余計なトラブルばかり。それでもこれは自分にはまだよかった。
暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412812
No.15:
(1pt)

間抜けでドジなヘボフェッショナル

「グレイマンはそんなことはお見通しだった」「グレイマンは感じた」的なエラソーな表現がそこかしこに出てくるのですが、尾行はチンピラに見破られる(それも簡単に)、銃は落とす、そのほかそのほか…、およそプロの暗殺者とは思えないかっこ悪さ。前作もドジなアサシンの話でしたが、今回もひどいなぁ。途中、女に情動して本筋をはずれた展開が数十ページも続くし。はやく女と離れろ、と祈ってました。つまらんし。とにかくドジなくせにかっこつけすぎだって!トム・ウッドの完璧な暗殺者ヴィクターの爪の垢を煎じて飲んでほしい。もうこのシリーズ読まない!!
暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412812
No.14:
(5pt)

映画化希望

原題:On Target 2013年の作品。上記の作品の続き。主人公コート・ジェントリー。通称グレイマン。舞台はロシア~ダルフール~スーダン。ロシア人からの請負と、CIAからの請負のダブル請負でスーダンの大統領を殺害・拉致しようとする話。前作同様つねにハラハラドキドキさせられる作品。よく生き延びられるなと思う。矢での攻撃が、作品の中のスパイスになっている。
暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412812



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