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暗殺者の反撃
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暗殺者の反撃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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<グレイマン>シリーズ5弾。舞台はとうとうアメリカ本土へ。ジェントリーが追われる身になった真相が明らかになる。 #2『暗殺者の正義』や#3『暗殺者の鎮魂』で登場したかつての同胞が登場。彼らがどう関わるかは読んでのお楽しみだ。 ストーリーは着実に前進しておりマンネリ化を感じない。毎回退屈しない展開で冗長とは思わない。本作の凝りに凝った真相の仕掛けにも感心した。 今回の読後感はとても良く、ラストは何度でも読み返したくなるほど。 ただ、女性陣が毎回いまいち。今回のスーザン・ブルーアのような、上昇志向が強く風見鶏的な輩は男女問わず現実存在するが、決して好めない。#4『暗殺者の復讐』の女性が唯一よかったのだが…。 | ||||
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グレーマンシリーズは全巻読んでいるが、相変わらず手を変え品を変え面白く読ませるマーク・グリーニーの手練には感嘆させられる。このシリーズは一旦読み始めるとなかなか止められずついつい夜更かししてしまうのが難点だが、暗殺者なのに読後感が良いからクセになる。早くも次が読みたい。このシリーズがようやく映画化されるようで人気になるであろう。これも楽しみだ。一種中毒だ。 | ||||
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このシリーズが好きな方は絶対読みます。CIAとの確執の謎がようやく明らかになるからです。それがあるので高評価ですが展開は相変わらず。グリーニーは主人公に怪我させれば読者が喜ぶとでも思ってるのか。アクシデントが延々と続きいつも主人公が窮地にばかり落ちいる。今後はクランシーもののように落ち着いてかっこよく書いてほしいね。 | ||||
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2016年。 グレイマン5作目。初の上下巻。舞台はアメリカ。ワシントンDCに帰ってくる。前作からの流れで。イタリア、トリエステの回想シーンは出てくるが、ほとんどDCを舞台に話は進んでいく。グレイマンがどうしてCIAから追われるようになったかの話の詳細が下巻で明らかになりそう。デニーカーマイケルの黒い部分が明らかになりそう。かつての上司、ザックハイタワーにも狙われる。 翻訳もうまいと思う。 | ||||
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2016年。 ついにグレイマンがデニーカーマイケルに対して復讐を果たす時がやってきた。6年前のトリエステで何があったのかが明らかにされる。アメリカ、イスラエル、サウジの諜報合戦。かなりカタルシスの得られる内容。今後、物語のなかでスーザンブルーアがどのような役割を果たすのかも注目されるところ。 | ||||
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世界のほとんど全てが敵になっても、 自分が納得出来ないなら死ぬ気はないと、死ぬ気で闘う男コート・ジェントリー。 艱難辛苦を乗り越え、自分が狙われる本当の理由に指をかけた時、ジェントリーを取り巻く世界と己の信念が瓦解する。 シリーズ通して楽しく読まさせてもらいました。 | ||||
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グリーニーは現代屈指のストーリーテラーであることを再び証明した作品。謎解きの要素も味わえる。 | ||||
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文庫上下巻は長いが、冒頭から緊迫感があり、冒険小説の世界に直ぐ溶け込んでいけた。5年間、「目撃しだい射殺」されるという不本意な指令から逃れてきたが、ここへきて、主人公が、タイトル通り、反撃に出るのだ。 本書の主人公グレイマンはCIAの特殊活動部に所属し、数々の功績を上げてきたが、一人で行った作戦の結果、窮地に立たされる。しかし、自分が殺される本当の理由が解らない。それを確かめるべく、本拠地ワシントンDCに単身乗り込んできたのだ。 1作目の「暗殺者グレイマン」に較べると、登場人物も多くなり、各々の人物造形が見事に描かれ、しかもプロットも精緻・巧妙・複雑なので、読物としての凄味がある。これを読むと、1作目の「暗殺者グレイマン」が助走でしかなく、逆に本書は全力疾走で100mを走り切った爽快感がある。これは、シリーズの一つの到達点であるかもしれない。 | ||||
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素晴らしい、非常に良い。 私は2つを買ったはずです。 売り手は非常にいいです。 私が助けを求めるときはいつでも、私はすぐに答えました。 非常にアイテムと私が受け取った非常に寛大な顧客サービスに満足。 あまりにも良い品質と思われる。 品質は良好である。 店主は非常に忍耐強い、約3日間の前に購入することを決定した。私は非常に満足している品物を受け取った。 | ||||
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見つけ次第射殺の指令が下されているグレイマン(ジェントリー)。シリーズを通して謎にされていたものが、本作品で明らかになる。とても大がかりな陰謀があったことが分かり、一連の謎は解決する。これでシリーズとして一区切りついた。本作品でグレイマンシリーズは完結かと思いきや、このシリーズは今後も続くようなことが、訳者解説で書かれていた。こんな面白いシリーズを今後も読めるのは嬉しい。それにしても、手に汗握るアクションの連続であり、読ませる作品である。スパイもの作品として一級品である。難しいこと考えないで、アドレナリンを出しながら、ワクワクドキドキの冒険ストーリーを素直に楽しめた。 | ||||
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CIAから見つけ次第射殺の命令が下されているグレイマン(ジェントリー)。今回は母国である米国を舞台に、CIAと戦う。本書は前編であるので、これから本格的な戦いが始まるまでの準備であるが、それでも緊張感はたっぷり醸し出されている。また、今回が最もグレイマンらしく目立たない存在となりながら活動する。スパイや特殊部隊のスキルに感嘆する。後編で繰り広げられる凄まじい戦いを期待する。 | ||||
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本の状態も良く読みやすかったです。暗殺者シリーズが好きでぁっとぃぅ間に読んぢゃぃました。また忘れた頃に読みたぃと思ってます。 | ||||
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本の状態も良く読みやすかったです。暗殺者シリーズが好きでぁっとぃぅ間に読んでしまった!また忘れた頃に読みたぃと思ってます。 | ||||
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何とか物語はまとまりましたが、少し強引な気がします。 ジェントリーはもちろんキャサリンは頑張りすぎです。 また、中立寄りのキャラはみんなジェントリー側に着くし。 生き残ったメンバーで続編が書かれていくのでしょうか? 上巻を読んで期待が高かっただけにちょっと評価が下がります。 ただ、続編が面白ければもう少し星の数を増やしてもいいかもしれません。 | ||||
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人の良い工作員ジェントリー対悪代官の本部長カーマイケルの対決がついにアメリカ本土上陸。 なんか抜けているジェントリー、 ダイハードのマクレーン張りについていないのも相変わらず。 有能なはずなのに敵の罠には必ず引っかかるジェントリー、 作戦通りなのに最後にはなぜかジェントリーには逃げられるカーマイケル、 争いは同じレベルでしかおこらないwまさに好敵手。 死人の山が築かれる手に汗握る展開のはずなのになぜか笑いがこみあげてくる。 作者はわざとそうしてるのか天然なのか? しかし展開は早く面白いしページをめくる手は止まらない。 面白いので許しちゃいます。 下巻でなぜジェントリーが狙われるようになったかが明らかになるのか? 楽しみで仕方ないです。 | ||||
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CIAのNo.1資産(アセット)だったグレイマンがなぜ「目撃しだい射殺指令」の標的になったのか。その謎がとうとう明かされます。 正直、その謎については予想がついていたものの、その裏に隠されたどんでん返しには意表を突かれました。まさかその指令を出した張本人であるCIA本部長のカーマイケルがそんなことに。。。(これは読んでのお楽しみです!) 読み終えるのが惜しいほどの内容です。たしかに展開が速くてご都合主義の面も否めませんが、なんたってグレイマンですから。大抵のことは許容できます。 このシリーズはきっとこれで終わりなのだと勝手に思い込んでいましたが、解説によると続編(というか続シリーズ)も近日中に読めそうなのでで、とっても楽しみです!ぜひ映画化して欲しいなあ。 | ||||
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この本の設定に期待したが、バタバタ展開していて、さらに迫真さが無くて面白くなかった。 おまけに翻訳が悪くて非常に読みづらい。原文が悪文かどうか確かめていないが、文中に含めるべき修飾句を文末に体言止めで書く類いの癖のある翻訳が続く。 大変読みにくいため途中でギブアップしてしまった。 | ||||
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最後のオチはそれなりに面白かっです。値段がもう少し安いといいと思いました。 | ||||
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プロ中のプロである筈のグレイマンが妙に人間臭く、行動が感情に左右される事が気になっていましたが、本作で決定づけられました。 彼は愛国心強い正義の味方なのです。 天に代わりて悪を打つ。 おなじみの展開で物語は大団円を迎えます。もちろん、本作は練りに練ったストーリーで引き込まれますけどね。 この世に悪が無くならない限り、彼の任務は終わりません。大仕事を成し遂げた今は、2年間の限定契約にしてくれと弱気を吐いていますが、彼の愛国心は契約終了後も発揮されるんでしよう。 楽しく読まさせていただきましたが、愛国心に燃えるアメコミみたいなスーパーヒーローには私は興味ありません。 私個人では、続編は無しということで。 | ||||
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待ち待ちましたグレイマン。人間っぽいところが共感できます。大好きな作品です。 | ||||
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