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中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す



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初公開日(参考)2016年01月
分類

長編小説

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中国軍を駆逐せよ!  ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2016年01月21日 中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2026年、中国が太平洋支配に動き、ハワイ制圧! ロシアと同盟を組んで、太平洋制圧に挑む中国。 嘉手納基地急襲、国防総省サイバー攻撃を経て、オアフ島に上陸! 共産党支配からより少数独裁的な「董事会」体制に変わった中国は、2026年、マリアナ海溝近辺でガス田を発見、太平洋支配へと動きだした。 密かに同盟を結ぶロシアが嘉手納基地を急襲したのに続いて、中国はパナマ運河を通行不能にし、真珠湾で米軍艦船を爆破、 太平洋艦隊にも大打撃を与え、オアフ島に上陸してハワイを統治下に置くことに──。 中国のサイバー攻撃によりハイテク機器が使えないアメリカは、ハッキングの影響を受けない、現役を退いた旧い艦艇からなる「幽霊艦隊(ゴースト・フリート)」で ハワイ奪還を目指すが──。 原題:Ghost Fleet(「BOOK」データベースより)




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中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃すの総合評価:7.00/10点レビュー 16件。Cランク


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No.16:
(4pt)

今そこにある危機を日本語で読む本

他のレビューにもあるように、細切れに場面が飛んで、つまり話が飛んでいくので、人名を頭に入れつつフォローするのが大変だった。また、ロシア海軍軍人に○等海佐などという自衛隊の階級を使っている翻訳はいかがなものか。海外特に米国で話題となり、米軍人の間で必読書の一つともされるという原著の翻訳なのだから、監修者を誰か付ければ良いのに、と思った。
しかしながら、未来戦を垣間見るには絶好の書であり、シンクタンクで軍事関係を専門とする人(P.シンガー)が小説意を書くとこうなるのかと感心した。「空母いぶき」もなかなかのものだが、本書が映画化されたり漫画化されたりすると、更に読者は増えるだろう。
中国軍を駆逐せよ!  ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576160370
No.15:
(4pt)

今そこにある危機を日本語で読む本

他のレビューにもあるように、細切れに場面が飛んで、つまり話が飛んでいくので、人名を頭に入れつつフォローするのが大変だった。また、ロシア海軍軍人に○等海佐などという自衛隊の階級を使っている翻訳はいかがなものか。海外特に米国で話題となり、米軍人の間で必読書の一つともされるという原著の翻訳なのだから、監修者を誰か付ければ良いのに、と思った。
しかしながら、未来戦を垣間見るには絶好の書であり、シンクタンクで軍事関係を専門とする人(P.シンガー)が小説意を書くとこうなるのかと感心した。「空母いぶき」もなかなかのものだが、本書が映画化されたり漫画化されたりすると、更に読者は増えるだろう。
中国軍を駆逐せよ!  ゴースト・フリート出撃す(下) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(下) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576160389
No.14:
(2pt)

上下巻あわせての雑感として

ナカナカ意欲的な設定ではあるけれど、少し欲張りすぎた印象も。
むしろ、訳者に日本語の語彙を勉強していただきたい。悪態が「ビジグソ」、「パパ」と呼ばなくなった息子が「お父」ってどんな日本語?
中国軍を駆逐せよ!  ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576160370
No.13:
(3pt)

安く買えた

まだ読んでないが、ゆっくり読んでいきます。安く買えてよかった。
中国軍を駆逐せよ!  ゴースト・フリート出撃す(下) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(下) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576160389
No.12:
(4pt)

超近未来の米中戦争もの

例えばトムクランシーの作品には新しくて、しかも現実の戦闘に使われている兵器が出てきます。この作品にはわれわれ素人が、現在の兵器体系に含まれているかどうか判断できないものがたくさん出てきます。そういう近未来の兵器が好きな人にはこの作品はこたえられないくらい面白いと思います。例えば中国製のマイクロチップは信用できないとかだけでなく、軍艦に設置された消火ロボットか、あるいは大活躍するロブスターロボットとか。そういう新兵器にピンとは来ない人も最終的に行われる艦隊決戦にはそれなり満足できると思います。個人的には最後がアルマゲドンや、インデペンデンスデーのような終わり方なのでなんだか少しがっかりします。読みはじめてから約八時間は熱中できる作品ではあります。
中国軍を駆逐せよ!  ゴースト・フリート出撃す(下) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(下) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
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