地上侵攻軍を撃破せよ
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デイルブラウンの作品は、いつ、どの作品を読んでも、手に汗握る。 | ||||
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下を読まずにいられない、冒険活劇。毎回登場する新兵器も楽しみ。 | ||||
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デイル・ブラウンに期待するのは、航空機の戦闘場面なので、期待外れでした。 | ||||
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前半がスローだったので、下巻は激烈なアクションの連続を期待したのですが、肩透かしでした。 トルコに対してアメリカが傲慢なまでな態度を見せることも気に入らないし、マクラナハンの傍若無人ぶりも目に余る。 戦闘シーンも殆どないし、表紙に描いてあるMARPも出てこない。 地上軍との激しい戦闘を髣髴とさせる表紙なのに残念です。 実世界では小説と同じくトルコがイラクを脅かしていますが、アメリカの態度は小説と真逆で内向き主義に向かっています。 ただ、このシリーズを翻訳して頂いた扶桑社には感謝です。海外の小説を読めないよりは100倍幸せなことなので。 | ||||
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トルコがイラクのクルド人勢力を掃滅するため、遂に軍事行動を開始。 民間軍事会社としてイラクにいるマクナラハンが事態の阻止に乗り出すが・・・という話。 アメリカでは2009年に刊行された本であるが、驚くほど今の実相を捉えている。 ISの台頭やまさに2016年に起きているトルコのイラクへの軍事介入などである。 IS討伐を名目にクルド人組織を壊滅するため、イラクへ侵攻しているトルコのこととかなりダブっているフィクションだ。 一方で、全く読み誤っている点もある。アメリカの内向き政策だ。 折しもドナルド・トランプが大統領に選出され、直接アメリカの国益にならないことには、オバマ政権以上に他国への干渉を避けるだろうアメリカ。 本の中では正義感あふれる世界の警察役としてマクラナハン達は振舞っているが、実際の世界では真逆のことが起きている。 マクラナハンは、アメリカの正義を体現し勝ってし放題に暴れていて、アメリカの傲慢さをまき散らしているが、著者が思っているほど、アメリカは最早偉大でもなんでもない国になってしまったようだ。 戦闘シーンは上巻は少ないので残念だが、下巻に期待。未知の兵器が出てきていますが、本書の表紙ほど勇ましい展開はまだお預けのようです。 ハヤカワ書房が軍事系アクション小説をちっとも刊行しないでの、他社に頑張って欲しいところです。 | ||||
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