地上侵攻軍を撃破せよ



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    初公開日(参考)2016年11月
    分類

    長編小説

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    地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー)

    2016年11月02日 地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー)

    闘将マクラナハン、イラクに立つ。 ハイテク軍事スリラーの決定版! 空軍を退役したパトリック・マクラナハンたちは、 民間受託業者(コントラクター)サイアン・エヴィエーション・インターナショナルのメンバーとして、 イラク北部のナフラ連合軍航空基地に降り立った。 米軍との契約のもと、情報収集や秘密保全への助言といった周辺任務に当たるのが目的だ。 しかし到着してすぐ、彼らは基地周辺で不穏な動きを察知する。 トルコ軍はかねてからイラク領内に頻繁に侵入し、クルド人組織PKKの武装勢力を攻撃していたが、 ついに本格的な殲滅作戦を開始しようとしていたのだ……。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    いつ読んでも面白い

    デイルブラウンの作品は、いつ、どの作品を読んでも、手に汗握る。
    地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー)より
    4594075797
    No.4:
    (5pt)

    上を読んだら

    下を読まずにいられない、冒険活劇。毎回登場する新兵器も楽しみ。
    地上侵攻軍を撃破せよ(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地上侵攻軍を撃破せよ(下) (扶桑社ミステリー)より
    4594075800
    No.3:
    (2pt)

    もっと、戦闘場面を

    デイル・ブラウンに期待するのは、航空機の戦闘場面なので、期待外れでした。
    地上侵攻軍を撃破せよ(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地上侵攻軍を撃破せよ(下) (扶桑社ミステリー)より
    4594075800
    No.2:
    (2pt)

    つまらない・・・

    前半がスローだったので、下巻は激烈なアクションの連続を期待したのですが、肩透かしでした。

    トルコに対してアメリカが傲慢なまでな態度を見せることも気に入らないし、マクラナハンの傍若無人ぶりも目に余る。

    戦闘シーンも殆どないし、表紙に描いてあるMARPも出てこない。

    地上軍との激しい戦闘を髣髴とさせる表紙なのに残念です。

    実世界では小説と同じくトルコがイラクを脅かしていますが、アメリカの態度は小説と真逆で内向き主義に向かっています。

    ただ、このシリーズを翻訳して頂いた扶桑社には感謝です。海外の小説を読めないよりは100倍幸せなことなので。
    地上侵攻軍を撃破せよ(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地上侵攻軍を撃破せよ(下) (扶桑社ミステリー)より
    4594075800
    No.1:
    (3pt)

    アメリカの傲慢さと弱さ(原題:Rogue Forces)

    トルコがイラクのクルド人勢力を掃滅するため、遂に軍事行動を開始。

    民間軍事会社としてイラクにいるマクナラハンが事態の阻止に乗り出すが・・・という話。

    アメリカでは2009年に刊行された本であるが、驚くほど今の実相を捉えている。

    ISの台頭やまさに2016年に起きているトルコのイラクへの軍事介入などである。

    IS討伐を名目にクルド人組織を壊滅するため、イラクへ侵攻しているトルコのこととかなりダブっているフィクションだ。

    一方で、全く読み誤っている点もある。アメリカの内向き政策だ。

    折しもドナルド・トランプが大統領に選出され、直接アメリカの国益にならないことには、オバマ政権以上に他国への干渉を避けるだろうアメリカ。

    本の中では正義感あふれる世界の警察役としてマクラナハン達は振舞っているが、実際の世界では真逆のことが起きている。

    マクラナハンは、アメリカの正義を体現し勝ってし放題に暴れていて、アメリカの傲慢さをまき散らしているが、著者が思っているほど、アメリカは最早偉大でもなんでもない国になってしまったようだ。

    戦闘シーンは上巻は少ないので残念だが、下巻に期待。未知の兵器が出てきていますが、本書の表紙ほど勇ましい展開はまだお預けのようです。

    ハヤカワ書房が軍事系アクション小説をちっとも刊行しないでの、他社に頑張って欲しいところです。
    地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:地上侵攻軍を撃破せよ(上) (扶桑社ミステリー)より
    4594075797



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