アメリカ本土空爆指令
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物語自体はテンポも良く、読んでいて面白かったのですが、主人公の人物設定と、物語の進行での主人公への扱いに生じる疑問を抱かされたままストーリーが進みます。 こんなに上手くは 進まないだろうと思いつつ、勧善懲悪という流れで終わります。 深く考えず、ただ物語の流れを楽しみました。 | ||||
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作者が以前から好きで、同じジャンルをお好みの人にお奨めです。 | ||||
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以前から、この作者の本は読んで居ますが、同様のジャンルをお好みの方にお奨めです | ||||
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マクナハラン准将に怒りを燃やすロシア大統領が、ある事件をきっかけにアメリカ本土への核攻撃を企てる。 改造を施したTu-95ベアとTu-160ブラックジャックが、核弾頭ミサイルを積んで飛び立った!果たしてアメリカはこの攻撃にどう立ち向かうのか。 相変わらず専門的軍事用語&マクナラハンvs彼の反対勢力との暗闘が描かれているが、戦闘シーンは氏の本領発揮というところだろうか。Mi-24ハインドや、SA-12グラディエーター長距離地対空ミサイルなんかも登場する。 このご時勢に、ロシアの核攻撃、というのはあまりありえなそうなシナリオだが、まぁ今までのシリーズの流れからして、これは仕方ない。 アメリカの力=正義、のスタンスは変わらず不快感を覚える程だが、この手の本が好きな人には面白く読めるだろう。 上巻ではあまり戦闘シーンがないが、下巻は激しい空中戦が期待できる。 | ||||
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下巻は、狂気のロシア大統領とマクナラハンの全面対決です。 アメリカの限定核攻撃に成功したロシアは遂に最終目標たる、マクナラハンの抹殺に向けて動き出します。 マクナラハンは、いつものハイテク兵器で対抗しますが、敵もさるもの、手を読んで次々と攻撃を仕掛けてきます。 遂には禁じ手を使い起死回生の一手を打ってきます。マクナラハンはこれに対抗できるのか! 本土では2004年刊行らしいので、米露の対決軸がメインになっています。 しかし、アメリカ=正義=力、という構図が随所に見られ、その系統は正直鼻につきます。 ロシア大統領を狂人に設定することで、苛烈な反撃に説得力を持たせているんでしょうが、力の論理丸出し感は否めません。 アメリカ側は架空の近未来兵器がドンドン出てきますが、ロシアサイドは戦闘機も、MiG-23/27/29がメインで、最近主流のSu-27/30やPak-FA等は登場しません。 戦闘シーンなどは、さすがの手腕で読ませますが、それ以外は並み以下でしょうか。 同氏のファンなら十分楽しめると思います。 | ||||
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