炎の翼
- エジプト (71)
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 | 2004年06月25日 炎の翼〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) ハイテク武装したマクラナハンは、単身リビア宮殿に潜入、独裁者に捕虜の解放を誓わせた。ところがリビアの背後で糸を引くのは、謎の政商カザコフだった。復讐の機会をうかがっていたカザコフの罠により、捕虜の引き渡し場所は凄惨な地獄と化す…。からくも危機を逃れたマクラナハンは、捕虜救出のため歴戦の勇士とともに再び飛び立った!近未来の戦闘を圧倒的な筆致で描いた航空軍事小説の最高峰。(「BOOK」データベースより) |
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| 時代設定はイラク戦争や石油問題、ロシアの石油王没落など、うまく合っているのですが、テクノロジーの方は１０年以上先の話！その辺のミスマッチが面白い。 作者の一連の作品、そろそろ種切れかなと思いました。 | ||||
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| 超近代兵器とアラブの古典的な人間像がミスマッチ・・。 設定や技術面には無理が多いけど、航空機や空中戦に興味がある人には良いのでは。 ただ、シリーズが続くと無理なプロットが目に付きますね。 それと翻訳がマンネリ。 少し工夫したら？ | ||||
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