殺し屋を殺せ
- 殺し屋 (29)
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殺し屋を殺せの総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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2016年のアンソニー賞最優秀長編賞受賞作。著者の作品では、おそらく本邦初訳だと思われる。 | ||||
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原題:The Killing Kind. 2015年。 殺し屋と、それを狙う殺し屋と、さらにそれを狙う殺し屋とFBIの話。Amazonのレビューでは結構みんな辛口だが、結構面白いと思う。人は結構死んでいくが。 人物描写もうまいと思う。 3日ぐらいで読了。 ミッションインポッシブルとか、ボーンスプレマシーとかの映画が好きな人ならはまるはず。そのうち映画化されそう。 | ||||
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殺し屋を専門に狙うフリーの"殺し屋"、ヘンドリクスが主人公のサスペンス。 ヘンドリクス自身がフリーの殺し屋に狙われるという、まぁお決まりの展開でストーリーが進む。 前半は冗長に過ぎていくが、後半はテンポよく、わりあい読ませる。 テクノロジーという名のもと何でも可能にさせている設定の安直さ、登場人物たちのステレオタイプな設定などおおむね凡庸だが最後まで読ませた。 しかし、いい加減こういうダサい邦題は金輪際ヤメてほしい。 | ||||
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タイトルどおり、殺し屋を殺すストーリーがわりと斬新でおもしろい。(殺し屋を手当たり次第やっつけるわけではない) (続編はあるみたいだが)最初からシリーズ化するつもりがなかったのか、うまく1冊完結でまとめてる点も良い。 最後の主人公とFBIのやりとり~終劇は様式美だったがw ただライバルも最初はプロフェッショナルぽくでかっこよかったんだが、拷問好きな殺人鬼設定はいらなかったんじゃなかと思う。 ラストバトルもうまくいきすぎのようなきもするが・・・まぁストーリーをうまくまとめる上で必要だったので物足りなさも感じるけどいいか。 細かいリアリティはエンタメとして割り切れば、1冊でテンポよく読み切れる良いアクション小説だと思う。 逆に続編まで読みたいかと言われればそこまででもない。 | ||||
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悪くはないが、全体的に人物描写がちょっと簡単。 それと“評議会”が放った殺し屋エンゲルマンの行動描写がちょっと雑。 完璧なセキュリティの部屋にいつの間にか居たりとか・・・ おいおいちょっとちょっと的なシーンが数ヶ所あった。 まあでもリズム良く読めました。 | ||||
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主人公が全然、強そうじゃない。かつての恋人に、いまだ魅かれているというのも凄腕の殺し屋にしては設定がヘンだ。アイデアに内容が伴っていないのだね。「グレイマン・シリーズ」の足元にも及ばない。 | ||||
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