殺し屋を殺せ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

8.00pt (10max) / 1件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

2.71pt ( 5max) / 7件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B総合:829位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

41.00pt

28.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2016年10月
分類

長編小説

閲覧回数2,756回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)

2016年10月21日 殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)

元特殊部隊員のヘンドリクスは自らの過去を消し、殺し屋となった。殺しの技を自在に操り、射撃能力は超人的。報酬も超高額だ。しかもある理由から、彼は標的を同業者、つまり殺し屋に限るのだった。ヘンドリクスは次々と殺しを成功させていくが、全米の犯罪組織を束ねる“評議会”の配下を始末したせいで逆に命を狙われることに。放たれたのはこれもまた最強の殺し屋。究極の対決が始まる―アンソニー賞最優秀長篇賞受賞作!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

殺し屋を殺せの総合評価:5.75/10点レビュー 8件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

殺し屋を殺す殺し屋を殺す殺し屋を追う

2016年のアンソニー賞最優秀長編賞受賞作。著者の作品では、おそらく本邦初訳だと思われる。
タイトル通り、殺し屋を専門に狙う殺し屋・ヘンドリックスを中心に、ヘンドリックスを消したい犯罪組織から仕事を請け負った殺し屋・エンゲルマンと、二人を追うFBI捜査官トンプソンの三つ巴の攻防を描いたアクション・サスペンスである。ストーリー展開が早く、登場人物もきちんと描かれていて、読み応えがある。ヘンドリックスが殺し屋になった理由とか、エンゲルマンの性格とか、トンプソンの捜査手法とか、細かい難点はあるものの、ストーリーの面白さに引かれてどんどん読める。
アクション系サスペンスがお好きなファンには、かなりのオススメ作品である。

iisan
927253Y1
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(4pt)

映画をみてるみたいでわくわくした

原題:The Killing Kind. 2015年。 殺し屋と、それを狙う殺し屋と、さらにそれを狙う殺し屋とFBIの話。Amazonのレビューでは結構みんな辛口だが、結構面白いと思う。人は結構死んでいくが。
人物描写もうまいと思う。
3日ぐらいで読了。
ミッションインポッシブルとか、ボーンスプレマシーとかの映画が好きな人ならはまるはず。そのうち映画化されそう。
殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)より
4150413959
No.6:
(3pt)

まあまあの展開

殺し屋を専門に狙うフリーの"殺し屋"、ヘンドリクスが主人公のサスペンス。
ヘンドリクス自身がフリーの殺し屋に狙われるという、まぁお決まりの展開でストーリーが進む。
前半は冗長に過ぎていくが、後半はテンポよく、わりあい読ませる。
テクノロジーという名のもと何でも可能にさせている設定の安直さ、登場人物たちのステレオタイプな設定などおおむね凡庸だが最後まで読ませた。
しかし、いい加減こういうダサい邦題は金輪際ヤメてほしい。
殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)より
4150413959
No.5:
(3pt)

まぁまぁ楽しめる

タイトルどおり、殺し屋を殺すストーリーがわりと斬新でおもしろい。(殺し屋を手当たり次第やっつけるわけではない)
(続編はあるみたいだが)最初からシリーズ化するつもりがなかったのか、うまく1冊完結でまとめてる点も良い。
最後の主人公とFBIのやりとり~終劇は様式美だったがw

ただライバルも最初はプロフェッショナルぽくでかっこよかったんだが、拷問好きな殺人鬼設定はいらなかったんじゃなかと思う。
ラストバトルもうまくいきすぎのようなきもするが・・・まぁストーリーをうまくまとめる上で必要だったので物足りなさも感じるけどいいか。
細かいリアリティはエンタメとして割り切れば、1冊でテンポよく読み切れる良いアクション小説だと思う。
逆に続編まで読みたいかと言われればそこまででもない。
殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)より
4150413959
No.4:
(3pt)

悪くはない・・・

悪くはないが、全体的に人物描写がちょっと簡単。
それと“評議会”が放った殺し屋エンゲルマンの行動描写がちょっと雑。
完璧なセキュリティの部屋にいつの間にか居たりとか・・・
おいおいちょっとちょっと的なシーンが数ヶ所あった。
まあでもリズム良く読めました。
殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)より
4150413959
No.3:
(2pt)

強そうじゃない

主人公が全然、強そうじゃない。かつての恋人に、いまだ魅かれているというのも凄腕の殺し屋にしては設定がヘンだ。アイデアに内容が伴っていないのだね。「グレイマン・シリーズ」の足元にも及ばない。
殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:殺し屋を殺せ (ハヤカワ文庫NV)より
4150413959



その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク