緊急工作員
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王道の冒険小説です。戦争戻りのトムがかつての上官からの仕事を引き受ける。作戦では、見方が敵になり、敵が味方になり、裏切り行為により誰も信じられない状況でトムは生き残るために戦う。体に残る傷痕は人生の勲章にも足枷にもなる。一般人からしたら裏の世界で生きるトムやサヴェルの過酷な生きざまには圧倒される。テンポよく読めるので、最初から最後まで一気にいける。 このシリーズは続編もあるのだが未翻訳だ。ぜひ翻訳してほしい。 | ||||
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かなり楽しめる作品でした。 小生は、この手の小説が大好物で、今まで読んだ最高峰は『樹海戦線』(ハヤカワ文庫・絶版)です(年令がバレますネ)。 「元軍人もの」もベトナムからアフガンに変わり、自分の年令を感じますね。 訳者による後書きにもありますが、銃器描写に作者の拘りがあり、訳者の努力により違和感無く読めました。 最近のハヤカワ書房はシリーズ物の序盤を出版し、喰い付いたファンを飼い殺しにするパ パターンが多く見られる為、今後が心配です(数少ない例外がグレイマンシリーズでしょうか)。 どうか、シリーズの続刊を楽しませて下さい! | ||||
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56%読了で、give up! もうちょい すじを 整理してくれ。 | ||||
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元軍人でPTSDを患う主人公が、元上官や命を救ってくれた戦友に巻き込まれて激しい市街戦を繰り返す。相手は、巨大組織であり、武器や人員はもちろん盗聴、監視、データ閲覧など圧倒的に優位。しかも、ほんとうの黒幕がいっさい不明で、大規模テロを計画しており、信じられるのは自分と恋人だけ。 という絶望的な極限状態のなかではたして主人公たちは、ここからどうやって脱出し、テロから市民を救うのか、が見どころ。スピード感あふれるカーチェイス、迫りくるマフイアと正規組織、テロの恐怖、国家謀略、ほんとうの黒幕をめぐるドンデンがえしなどなど、読み応え十分です。 この作者のほかのシリーズも含めて、ぜひ翻訳継続をお願いします。 | ||||
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題名から中東、アフリカあるいはロシアでの工作物語と思っていたら、アメリカの州の小さなエリアでの物語でした。 戦闘場面は読みごたえがあります。銃器の説明も十分にされていました。 携帯を含むハイテク機器も活躍します。 黒幕は誰か二転三転します。この辺りは面白いです。 ただ銃撃戦があり死者も出ているのに警察、FBIが登場しないのは?と思いました。 登場人物も限られており(多すぎるとまた困りますが)もう少し増やしたほうがいいのでは、と思いました。 | ||||
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