汚名
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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コナリー31作目の本書は久々のボッシュシリーズ。前作に引き続きサンフェルナンド市警の予備警察官として無給で働いている。 | ||||
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読みやすく、面白い。 | ||||
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ハリー・ボッシュ・シリーズの第19作。還暦を過ぎたとはいえ正義感にあふれ意気盛んなボッシュが自ら信じるところを貫く、安定の警察ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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集めているので、気に入ってます。 ブックオフとは違う綺麗さ | ||||
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綺麗て気に入ってます | ||||
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コナリー作品の読後感想はいつも同じになるが、「まったくはずれがない」ということだ。いや、もっと積極的にいうなら、どれを読んでも、今までの最高傑作に思える。ということは、コナリーがそれぞれの作品において新たな刺激的なプロットを創り出し、主人公、例えばハリー・ボッシュには都度試練を与え、そして最近のボッシュシリーズでは特にそうだが、ボッシュの周りの人間に主人公クラスを配置するなど、ファンサービスも並大抵では ないということだ。この作品「汚名」は、ボッシュシリーズの中で読み落としていたので、今回読むことになったが、まさに、「今までで一番面白い」と言ってもいい。冒頭からボッシュが昔の事件でトラブルに巻き込まれるシーンが出てくる。30年前逮捕した死刑囚が、被害者の衣服についた体液のDNAで自分が犯人でないと主張しているというのだ。ボッシュには誤認逮捕と証拠捏造という汚名がつくことになる。そして、もう一つの事件は、現在ボッシュが無給刑事として働いているサンフェルナンド市警管轄下での、2人の薬剤師殺人事件。この事件 でボッシュは潜入捜査という難しい任務を負うことになる。わくわくするようなアクション場面もあれば、知的ゲームともいえる法廷劇も挿入されている。これだけこのシリーズでたくさんの作品を世に出しているコナリーが またまた新鮮なプロットで楽しませてくれる。贅沢な1冊だ。 | ||||
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上巻のボッシュが潜入捜査を開始するという段階では、一体どういう展開になるのだろう?と、コナリーの作品では久しぶりにワクワクしながら下巻を読み進めたが、何だかアッサリ潜入捜査(犯人の正体や結末も)が終わってしまい、期待外れに終わった。 最近のボッシュシリーズでよく見受けられる、上下巻という短さの中で2つの事件を同時に扱うパターンは焦燥感はあるが、やはり一つ一つの事件に関してはいずれも内容が薄くなってしまう気がしてならない。 | ||||
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やはり、ハリーはかっこいい。そして、リンカーン弁護士も、やり手で、面白い。 | ||||
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