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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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コナリーの新しいシリーズの幕開けで新キャラクター、レネイ・バラードの初お目見えとなった。 | ||||
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マイクル・コナリーの30冊目の長編で、新たなヒロインが登場した新シリーズの第1作。ロス市警の本流から外された女性刑事が、執念と使命感で難事件を解決する本格的警察ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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探して保存している | ||||
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本が綺麗で気に入ってます | ||||
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新主人公の登場であるが、ボッシュと立場や性別の違いはあれど、基本的にボッシュと同じ雰囲気のキャラクターで、あまり変わり映えしない印象を受けた。ストーリーの出来はいつもどおり。 そもそもマイクル・コナリー作品の主人公たちはベテランが多いので、せっかく若めの新主人公を登場させたのだから、未熟な主人公が色々経験をして少しずつ成長していく様を描く作品の第1幕にしても良かったのではないだろうか。 | ||||
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ボシュもおじいさんになったので 若い娘の活躍に期待! アマゾンTVのボシュ役の俳優が嫌いで観なくなりました。 | ||||
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ハードボイルドである。しかも主人公は女性刑事。とくればボッシュの女性版かと思ってしまうが、そうではない。この主人公のキャラクター設定にはずいぶん時間と手間をかけたのだろうと思う。実在の人物をモデルにしたのかと思ってしまうほどキャラクター設定がしっかりしていてリアリティがある。これまで著者は書いてきた女性の主人公たちの誰とも重ならない独自のそして魅力的な主人公である。 そしてストーリーはこれまた凝りに凝った、練に練ったものである。一部のスキもない。著者の力の入れ方が感じられる。女性だから女性ならではのものの見方みたいなものがないところがまたいい。そんなものは中途半端なものしか書けない物書きに任せておけばよい。王道のサスペンス小説であり、いまはあまり流行らなくなったかもしれない正統なハードボイルド小説である。 | ||||
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