開かれた瞳孔
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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2001年のCWA賞にノミネートされた、カリン・スローターのデビュー作。ジョージア州の田舎町の検死官サラ・リントンシリーズの第一作である。 | ||||
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彼女の小説が好きになるか、嫌いになるか。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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サラのシリーズを先に読んでからウィルシリーズを読みたかったな。 でも後から読んでも、成る程成る程と点と線が繋がって行く工程を楽しめたよ。 | ||||
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のっけから起こる猟奇的な殺人事件。この犯行時間違いなく犯人は血まみれになっていると思われる(現場は血の海だし、犯人は深手を追わせた被害者を凌辱している)が、この凄惨な現場から、犯人はどうやって痕跡(血痕や血の付いた足跡)1つ残さずに消えることができたのだろうか? 第2の犯行では、被害者を病院の駐車場まで誰にも発見されずに運ぶことができたのか? それらの説明がまったくないので、どこかで解き明かされるのかと思っていたら、最後までそのまま。こんなことが可能なら、どんな犯行も成り立ってしまう。登場人物を含む細々した周辺状況も本筋とはあまり関係なく、別の事件が起こるが解決されることもない(解決しないと匂わせてはいるが)。次回作以降への伏線なのかもしれないが、残念ながら続けて読む気は失せてしまった。 | ||||
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内容的には人によっては面白いかも。 自分はこの作家は読まないです。 内容にアダルト的な表現があり 電車内では読みにくいです。 それでも星4つにしたのは 先ほども言いましたが、 人によっては面白いかも、 と思ったからです。 | ||||
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解説の北上次郎が2002年のベスト1と2017年に気が付いたと書いているが、私は2022年になってやっと読んで^^; 即、次作を読もうと決めた。1週間の出来事を時系列で追う書き方も、犯人も目新しいわけじゃないし、犯人の登場も、犯人とわかるシーンの描写も取り立てて、例えば、ディーヴァーのような驚きがあるわけじゃない。しかし、登場人物の複雑な背景や相関関係を丁寧に、かつ、自然に描いていく筆力には驚くし、また、それが魅力でもある。女性作家だからこそ描ける女性像なのかどうかはわからないけど、その心理の移ろいを自然に受け入れることができるし、それ故、次作以降でグラント郡警察の面々がどのように変わっていくのか、それをどのように描写していくのか楽しみだ。 | ||||
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まず主人公に魅力を感じない。ストーリーも奇をてらって読者に阿ってる感じ。陰惨で血腥けりゃいいってもんじゃない。この手が好きな人もいるのか?私はつまらなかった。また時間をムダにした。 | ||||
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