凍える霧



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    凍える霧 (集英社文庫)
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    初公開日(参考)2019年12月
    分類

    長編小説

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    凍える霧 (集英社文庫)

    2019年12月19日 凍える霧 (集英社文庫)

    航空輸送専門のパイロット、ライ。未曽有の濃霧が立ち込める中、不審な黒い箱を運ぶが、着陸直前に何者かの妨害を受けて、墜落してしまう。その現場にやってきたのは、女性医師のブリン。黒い箱の早期回収にこだわる彼女がひた隠しにする事情とは何なのか?一方、箱の中身のためなら手段を選ばない者が他にもいて、ブリンを執拗に追うのだった…。二転三転と展開する、五里霧中サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    スピード感と退屈しないおもしろさ

    読み始めたら止まらなくなる、さすがの展開。余計な描写などなく、ぐいぐい引き込まれました。
    人道と金、どちらが勝つか。そこに不認可物であることから法的な絡みも加わり、一つの物品を巡って激しい奪い合いが繰り広げられます。
    タイムリミットは48時間。刻一刻と残り時間が少なくなる中、迫りくる多くの障害を蹴散らしてライとブリンは目的を達成できるか?終盤は怒涛の展開で、ラストぎりぎりまで目を離せません。
    そんな中でサンドラ作品らしく素敵なロマンスもあります。
    最近は年1回の出版ですが、彼女の作品は大好きなので次が楽しみです。
    凍える霧 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:凍える霧 (集英社文庫)より
    4087607623
    No.1:
    (5pt)

    ドタバタに巻きこまれていくヒーロー

    凄腕パイロット、ライが秘密を抱えてる女医ブリンと出会いトラブルに巻き込まれていく。
    展開があらすじのように発展していく面白さがあり、さすがサンドラ先生の作品だなと感じた。

    ブリンが隠していた箱の中身は何なのか、その重要性と本当に必要な人に渡されるのかと二人の
    ロマンスが読みどころ。
    個人的にはパイロット、ジェイクが好きだった。秘密めいたところ、助っ人的な。
    ラストからエピソードまでの流れが唐突だったので、もう少し説明があったらと思ったけど
    エピソードでしっかり回収されていたので良かった。
    凍える霧 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:凍える霧 (集英社文庫)より
    4087607623



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