コピーフェイス: 消された私(私でない私)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
コピーフェイス: 消された私(私でない私)の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
通俗小説の部類なのかもしれませんが、引き込まれますね。 上院議員選挙というもこんなものかとおおよそわかって面白かったです。 初版は1990年という事なので、30年以上前の作品です。 今なら言ってはいけない会話もありますし、白人しか出てこないのも、当時はそれでよかったのかもしれないですね。 ※ネタバレですが、なぜネルソンが撃たれたのかが、よくわかりません。エディは奥底で親友を殺そうとさせたネルソンを恨んでいたのでしょうか。二人とも亡くなったので真相はわかりませんが。 また時が来たら、サンドラ・ブラウンの他の作品も読んでみたいです。 面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良い状態でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1990年『私でない私』として発表され、サンドラはこの作品でロマンティック・サスペンス作家として新境地を開き大成したとのことです。2016年に新装し改題もされ785ページの長編ですが、おもしろくてとっぷりと引き込まれました。 エイブリーは飛行機墜落後、病院で他人と取り違えられていることに気づきます。しかし人工呼吸器や手の怪我により話すことも書くこともできないため、誤解を解くことができないまま重症の顔を形成手術で他人の顔にされてしまいました。 そんな中で上院議員に立候補している夫という人に殺意が降りかかっていることを知り、いくつかの理由により、そのままの立場で過ごすことにします。 他人のふりをするだけでもたいへんなのに、それが自分とは似ても似つかないひどい女で、周り中から咎めやツケが襲い掛かってきますが、エイブリーはよく頑張ります。 周囲の人たちの個性もよく描かれています。ホットシーンはサンドラの作品のなかでは濃厚な方でした。 犯人については読みながらいろいろ推理しましたが、さらにひねりがきいた思いがけない結末でした。 とても読みごたえがあり、おもしろかったです。 ちょっと似た内容でメアリー・ライアンズ『見知らぬ私』、もりたじゅん『見知らぬ夫』(コミック)という作品を思い出しました。ひどい前妻に間違えられるという共通点はありますが、これらの作品はヒロインが記憶喪失であるところが違います。 やっぱりサンドラはすごい!彼女の作品はロマンス面も素敵なので好きです。初期のものは好まないけど、それ以降のものは今後もどんどん読みたいと改めて思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
681ページの長編を、最後まで全く飽きること無く楽しめた!!ロマンスとミステリーどちらも楽しめる!!長編だけに心理描写も詳しくのめり込んでしまった。 回りの登場人物も個性的。良かったです~! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みたくて、プライムで購入しました。一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 16件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|