ひそやかな悪夢
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途中で読むのをやめました。 ちょっと色々な意味で現実的ではないと感じた。 一見父親が犯罪者で苦労しているようだけれど、何かと結局は恵まれ過ぎている。 主人公の人間性が好きになれなかった。 | ||||
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出だしはほんとショッキング。自分の父親がレイプ魔で殺人鬼。それをあばいたのがヒロイン、ナオミ。壊れてしまった母親とナオミと弟に、暖かい家庭を与えてくれる、母の弟、セスとそのパートナのハリー。その支えが、彼女を優れた写真家にし、弟をFBI捜査官にした。そして彼女の目を通しての自然と物体の被写界深度。これがたまらなく、魅力で、出だしのショッキングさを忘れさせてくれます。おまけも盛りだくさん。セスのパートナのハリーは一流のシェフ。彼の手ほどきを受けたナオミの腕前はいかに??。成長し、写真家としてあちこちと旅したナオミが、腰を落ち着けようと、購入した古くて大きな家の改築にかかりますが、ここを読むのもほんと楽しいです。捨てられた犬との交流。これらの全てが心に深い傷を負っているナオミの癒しになっているのでは、、、、とおもわせてくれる、ノーラ・ロバーツ の筆使い、にくいですね。 | ||||
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サイコパス連続殺人犯の娘に生まれ12歳にして被害者を助け父である犯人逮捕に協力する立場に置かれたヒロイン。 流石ベテラン作家!始まりからぐんぐん読者を引き込みますね重い設定なのにラブ&サスペンスです。 細かな味付けが得意な作風は安定感がありますが、サスペンス色は軽く犯人も予想がつきやすく犠牲者が増えて行く流れも 不自然というか必然性が薄いような感想を持つのは私だけか?弟のFBI捜査官、頭脳明晰の筈なのにずさん過ぎる捜査…嗚呼。 「シェリー・コレール 使徒シリーズ」と比べてもロマサス度が高いこの作品…読後記憶に残ら無いと思う。 「ひそやかな悪夢」の邦題は原題イメージを生かして秀逸!表紙デザインも好感持てました。 | ||||
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少女期に起こった事件が成長してからもヒロインを悩ませる話かと思ったら、 上巻では、ヒロインが新天地に引っ越して街の人々に溶け込んでいく過程が中心に描かれています。 こういう新しい生活に向けたワクワク感や、新しい友人を作ったり、恋が始まる時の前向きのパワーっていいなぁと、素直に楽しめました。 古い家を買い取って、壁の色や家具にこだわり自分の住まいを居心地よく整えていく様が楽しそうだし、 ひょんなことで拾った犬との生活も微笑ましいし、 ガーデニング計画や美しい風景写真の話も詳しく、 まるで女性向けのインテリア雑誌を読んでいるような気分になります。 こんな素敵な生活ぶりを何時間でも読んでいられそうです。 | ||||
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毎作、好みはあれどレベルが高いロバーツ女史の単発物。 今回は特におすすめです。 単発前作の『ダイヤモンド』よりも好みです。 出だしはクリミナル・マインドか…と思うほどの陰惨さ。 ゆえに少女だったヒロインの賢さ、強さが光ります。 美しく自立した女性に成長したヒロインの賢さ、強さは全編を 通してぶれることはなく、 ヒーローもより現代的。 ハンサム、素敵だけど現実にいそうな感じ。 お約束のわんこも、それは可愛くて (女史は猫よりも犬派、それも大型犬が好みとみた) 両親に恵まれなかった分、素敵な家族役は叔父+夫のカップルが 一手に引き受けます。 止まらなくてどんどん読んでしまいますよ~おススメです! | ||||
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