ひびわれた心を抱いて
- FBI (155)
- ロマンティック・サスペンス (61)
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サスペンス大好きです。何度も読み返した。使徒チームのプロファイラーヘイデン・リードの冷静さ。チームの優秀さ。ヒロインの心情も誰が犯人か分からなくて身を潜めて暮らすつらさ。赤いハイヒールの巡査部長や退役軍人など周辺にも魅力的な人物がいっぱい。ラブの部分を忘れるぐらいスリリングである。 | ||||
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あらすじ、ストーリーの内容は他の方がコンパクトにまとめてくださったその通りなので割愛させていただきます。 最近はヒストリカルが多い中久しぶりのコンテンポラリー。 一番はラブコメが好きなのですが、ロマサスも好きです。読んでいてリンダ・ハワードとか、初期のジュリーガーウッド「心打ち砕かれて」 を思い出しました。リンダハワードのように情熱的ラブシーンはありません。最近のジュリーガーウッドのコンテンポラリーのように犯人がおまぬけ でもありません。最後まで犯人が予想がつかずに楽しめました。 ただ、よくある海外物のように完全な「めでたし、めでたし」ではなくなんとなく私個人の中で未消化で終了なので星ひとつ減らしました。 しかしながら、本国ではこのシリーズは8冊刊行されているらしいので、その中で彼、彼女たちが再登場してくれるのではないかと期待してます。 | ||||
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「使徒シリーズ(apostles series)」の第一作。 「使徒」というのは、この本の中でFBI特別犯罪捜査チームのメンバーをさすニックネームです。 メンバーそれぞれに特技があるようで、作品ごとに一人のメンバーを中心に話が展開していくようです。 今回の「使徒」はヘイデン・リードという冷静で優秀な捜査官。 彼が追っている事件で、犯人から狙われる女性を守り、彼女と協力し合う中で惹かれあうというもの。 でも、どちらかというと狙われるヒロインの個性の方が目立ちます。 既に事件が進行中というところから物語が始まります。 犯人は簡単につかまりそうに見えてそうはいかず、 こちらが犯人を追いつめるつもりなのに、逆に追い詰められている、 知らないうちに犯人が近くにいるというスリルがあります。 話は割と淡々と進み、主人公だけでなく色々な人から見たものが描かれ 周りの人もいい味を出しています。 ただ一連の事件はあまり気持ちがよいものではなく、ここまでやるか…と。 ロマンスはどちらかというとあっさり。 でも、二人が過去の呪縛から解かれて、じわじわと着実に接近していく様子は 自然で好ましく思いました。 余談ですが、献辞に"ママ"として登場する「ダイアナ・ダビッドソン」とは まさか『クッキング・ママは名探偵』のシリーズを書いたDiane Davidsonではないかと 思ってしまいました。 物語の舞台も同じコロラドだし、年齢的にも合っていそうだし。 残念ながら調べてもわかりませんでした。 *** クッキング・ママシリーズの、冒頭にある"本書を〇〇に捧げる"をチェックしたところ "最愛の息子たちに捧ぐ"はありましたが、娘さんというのは出てこなかったので、 やはり関係はないようです。 | ||||
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