真夜中の炎
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ロマンスあり、サスペンスありで読み応えがありました | ||||
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真夜中シリーズの中で、ジャックに興味があったので、この巻を一番楽しみにしていました。 金髪碧眼のハンサム、裕福で父が大統領候補の家の長男、プレイボーイ、CIAエージェントという輝かしい人生から、一家虐殺され復讐に燃える影の男に転身!というところに。 実際のところは、この巻より前作の『真夜中の秘密』での登場の方が、主役である本作品より知的でかっこいいと感じました。 ジャックは、偶然再会したサマーが、ジャーナリストとして自分の立場をよく理解してくれ、協力体制をとるうちに惹かれていきます。 サマーは素敵な女性ですが、前半でジャックに対して何かと「あのねえ」と軽蔑的に発する言葉は受け入れられませんでした。 でも、若き日、ジャックにポイと捨てられた心の傷は本当に可哀そう。 その後のジャックが捕虜のように短髪にしているのもかっこいい、でも改心したといっても、ASIの受付嬢にウインクするところは三つ子の魂百までもですね。 確かに国の危機と言えるくらいの大きな事件を前にして、悠長にHしたり、みんなでごちそう食べたり、そのごちそうの写実が必要以上に多かったり…何なのこれは!とは感じましたが、これが女性読者相手のロマンス小説であり、また、事件に立ち向かうための心理的な備えなのかな、と寛大に受け入れることにします。 問題の解決はチームワーク!そしてひとりぼっちでいたジャックに、今後新しい世界と友情の輪ができるところに後味のよさがありました。 第1シリーズ3冊に比べて辛口コメントが多いですが、シリーズ一連が優秀なので、それに比べてというところもあるのでしょうか。単発作品としても結構おもしろく読みごたえがあると思います。 | ||||
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食べ物の描写や食べる人の描写が沢山!作者がどれだけ空腹だったの?と思えるほど。少しずつヒーローがヒロインに惹かれていくのが良いなと思う。3作目までは出会ったその日!という話なので随分と普通になったなーというのが、感想。 | ||||
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ヒーロー ジャックが、ヒロイン サマーに惹かれる過程が判らない。単に欲求と情熱で、何時から愛になっていくのか、読んでいて無理がある。 サマーにとって初恋、初恋人で心の中で想い続けていたとしても、ジャックにとってはたいした意味も無い位の女性。 再会して綺麗になったなと思っても、 政治ブロガーとして、評価しても、だから好きになる? ジャック本人もこれは単に女性との関係が無い期間が長すぎたからでは?と、否定しているが、本当にその通りだと思う。 訳者後書きで、これでシリーズ最後のはずが、又再開するという。 私にとって真夜中シリーズは最初の3冊以外、ヒーローが小物、女性の方が魅力的に思います。 | ||||
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マンネリ気味と思い、しばらく読んでいなかったリサ・マリー・ライスですが、真夜中シリーズが復活してから初めて購入しました。スンナリ読めました。シリーズ復活1作目から読んだ方がよくわかると思ったのですが、登場人物の中に名前も出てきますし 関係もわかるので、この1冊だけでも良いかと思います。この作家さんの作品のヒロインは「お嬢様」が多くあまり好きになれないのですが、ヒーロはSEAL出身ではなく、スマートなイメージで好感が持てましたので、☆4ツです!! | ||||
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