情熱は嵐のように
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シリーズ内容が同じなのでだいたい流れはわかっていましたけど…またですね。 それも女性がさらわれた時のヒーロたちの反応も一緒とは… | ||||
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シリーズで、気軽に一気に読める! | ||||
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クロエが実兄ハリーの存在を知って訪ねて来て、マイクと出会い、互いにぞっこんになります。 マイクはある事件からハリーにくぎを刺されてクロエとしばらく距離をおきますが、クロエが襲われたことをきっかけに再接近するようになります。マイクの強さ、狙撃力が素敵♡ 今回の敵はロシアのマフィア。 マイクとクロエ、それぞれのこれまでのいきさつやトラウマが丁寧に描かれています。 このシリーズの他の殆どの出演者は幼少期からの一方的な被害者なのですが、マイクは幸せだった家庭を壊したのは自分に過失があると、またクロエとの関係をハリーに止められたのも自分のこれまでの女性関係の行いに非があると、自分を責め反省しています。 あのマイクが半年間セックスを断って、でも真に惚れ込んだクロエから離れられず、(距離を置いたといっても)ストーカーのようにつきまとって何かと世話をやき保護するところが何とも微笑ましいです。 ハリーも、クロエの兄として大活躍です。 主演の男たち3人を犬の種類に置き換えるところがありますが、ぴったりでした。 大筋ではいいストーリーだと思います。 ただ残念だったのは、『愛は弾丸のように』と同じく、その時その時の心情(今作でならクロエが兄の事務所に来るまでの緊張感など)が、丁寧に描かれているのですがちょっと無駄に長過ぎると感じました。 (さらに付け加えると、クロエは初めてなのに、痛みや出血はなく何回もできるところにちょっと違和感が…(^_^;)) | ||||
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いつものお決まりの、マッチョの彼ととびきり美人の恋人 まさにお決まりパターンですが、たのしみました。 | ||||
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リサ・マリー・ライスの描く社会背景が、現社会でも実際に起こっていたり、まさに起こりそうな題材なのでとても入り込みやすくて好きです。 今回のヒロインは、ハリーの生き別れの妹ですが、彼女と娼婦たちとの関係や、事件の発展していく様子は、みごとだと思います。 ヒーローの側も、それぞれにつらい過去を背負って生きているので共感できます。 | ||||
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