魅惑のシャレード



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    初公開日(参考)2018年12月
    分類

    長編小説

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    魅惑のシャレード (海外文庫)

    2018年12月02日 魅惑のシャレード (海外文庫)

    パリ行きの飛行機で隣り合わせたマイクは、芸術に鋭い鑑識眼を持つハーパーの楽しい話し相手にもなれる男性だった。ただ退屈なビジネスマンだと自称する彼が、こんなにセクシーで危険な香りを漂わせているのはなぜ?惹かれ合う二人は翌日ルーブル美術館見学に出かけるが、そこで前代未聞のテロ事件に巻き込まれる。彼女の、そして至宝の芸術作品を助けられるのは、彼の危険な本性だけ。「真夜中」シリーズの著者が放つゴージャスで危険な三部作、華やかに開幕!(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    ロマンスの王道

    リサ・マリー・ライスなら元SEALとヒロインという設定は王道ですよね。安心して読めるロマンスでした。
    魅惑のシャレード (海外文庫)Amazon書評・レビュー:魅惑のシャレード (海外文庫)より
    4594081088
    No.3:
    (4pt)

    ロマンスがすごい

    最初の出会いから恋に落ちって盛り上がっていくまではふつうだったのに
    途中からテロが!
    しかも普通のテロって規模じゃないテロ!
    なのにこの二人、何してるんでしょうね(笑
    命の危険が…とか言うとだからか? とも思うけど
    ロマンスに重きを置きすぎかと(笑
    それはそれで
    面白いけど
    さすがリサ マリー ライスだと思いました
    魅惑のシャレード (海外文庫)Amazon書評・レビュー:魅惑のシャレード (海外文庫)より
    4594081088
    No.2:
    (5pt)

    良かった!!!

    たまらんかった。これぞリサマリのヒーロー!「ハーパーがつがうオスは俺だ」!

    冒頭から半勃起状態で飛行機に乗ってる元軍人のマーク。セクシーでリッチで時に紳士で優しくてそりゃ惚れるわよ。二人が出会い恋に落ちルーブル美術館で起こったテロに巻き込まれた。緊迫した状態でもセックスは忘れない二人。ヒーローの名セリフ、ドラマGOTの話もあってきゅんきゅんウキウキしながら読めた。良かった!次作も読みたいっ
    魅惑のシャレード (海外文庫)Amazon書評・レビュー:魅惑のシャレード (海外文庫)より
    4594081088
    No.1:
    (3pt)

    スピード感のあるおもしろさは健在だけど、底の浅さも

    舞台はパリ。機内で出会い、マークはいきなりハーパーをナンパ、夕食を共にし、ホテルの自室に誘い、肉体関係にまで至ります。その間、一応ハーパーはそこまで軽い女ではないので(?)迷いは見せていますが。
    翌日一緒にルーブル美術館へ行きますが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまいます。
    ふたりの”衝動„で始まったの関係が、テロ事件の現場で行動を共にしているうちに信頼関係が築かれ、真剣な愛情も芽生えていき…。
    物語の経時的流れは1日半ほど。場所はホテルと美術館のみ。そこを濃密に描いています。
    テロ事件の描写はリアルで緊迫感があります。特に終盤はスピード感があり、ふたりの息の合ったパートナーシップがよかったです。
    ですが、この状況でエッチ?と疑問符のつく場面もありました。本人たちは「生きている証」と正当化していますが、ホットシーン好きの私でさえ冷めた自分を感じました。
    ヨーロッパ好き(特にイタリア愛)の作者が旅先での見聞録をネタに、ここ最近多い中東民族によるテロ事件をからめて、お得意のホットなロマンスを描いています。
    億万長者ヒーロー、豪華ホテルと食事など、最近のL・M・ライスの関心必要項目を揃えています。リッチ感満載で銃器に長けているヒーローのタイプもマンネリ化していて、以前ほどのおもしろさを感じません。作者の力量が落ちたように思います。

    「私のビリオネラ」3部作の1作目、この後ヴェネツィアとロンドンが舞台になるそうですが、それぞれに出演者の関連はないそうです。
    魅惑のシャレード (海外文庫)Amazon書評・レビュー:魅惑のシャレード (海外文庫)より
    4594081088



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