眠れずにいる夜は
- ロマンス (120)
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そんなつもりじゃなかったのに、とっぷりと惚れ込んでしまったニック。 チャリティも彼がいなければ死んでしまうのでは、と思うくらい。 おもしろくて、読んでいて気持ち良かったです。 心情を丁寧に描いているのでちょっとスローペースと思いましたが、その分、おもしろさや(序盤は笑いました)真剣さがよく伝わりました。 林啓恵さんの翻訳がいいのかもしれません。最近は上中京さん独占ですが。 久しぶりに一昔前のリサ・マリー・ライスの作品を読みましたが、おもしろかったです。 やっぱり最近は彼女自身がお金持ちになって金満生活を満喫していて、それを具材にしたものしか書けず、ひらめきも減退したのかな、と思ってしまいました。 (あとがきに『危険すぎる恋人』について書かれていますが、最後の一節のニックはジャックの間違いですよね) | ||||
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この作家さんの書くヒーローは好きなのですが、今回のヒーローは嫌いです。 ヒロインもあまり意志が強くなくて全く共感できません。 | ||||
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少しまとめて買っておくためにお得なのとコメントを読んでかいました、 | ||||
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片田舎の図書館司書が主人公。この主人公は叔父夫婦の世話のために、行動を制限せざるを得ません。近くに住む高名なロシアの作家は真実の身分を偽り、彼女に深くかかわろうとします。ロシアの作家の実態を掴もうと内偵するニック。そのニックと一日で恋に落ちる司書。司書を、無くしたかつての恋人にそっくりだとして、恋するロシア作家。ハラハラドキドキする一冊です。ぞうぞ楽しんでみて下さい。 | ||||
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デンジャラス・シリーズの2作目「Dangerous Secrets」のヒーローのニック・アイルランド(エイムズ)は、秘密捜査官でこのシリーズ中で一番の亭主関白系ではないかと思われます。ヒロインのチャリティ・プルウィットは美貌で田舎の普通の図書館司書で、ロシア出身の偉大な小説家で実は裏の社会の陰の大物ワシーリィの昔の恋人に瓜二つのため彼に執着されるという設定。1作目、3作目のカップルと比べてしまうとやや個性に欠けるかもしれませんが、この本にはお宝情報が2つ程あったので、レビュー。一つ目はアイルランドの伝統工芸指輪「クラダリング」。両手で囲まれたハートに王冠が載ったデザイン。ニックは指輪にまつわる話をしながらチャリティの左手薬指に指輪をはめます。「このふたつの手がぼくの心をきみに捧げ、その心にぼくの愛で戴冠しよう」チャリティもクラダリングについてネットで調べてますが、本当にロマンチックですよね。二つ目は1作目の「危険すぎる恋人」のラストに物足りなさを感じた読者が多かったのか、訳者さんもそのあたりを気にしてたのでしょうね、「あとがき」にジャックとキャロラインのその後について、著者がスペシャル・ボーナスとして提供しているWEBページのURLと冒頭訳を掲載されてます。http://www.justeroticromancereviews.com/interview.cfm?interviewID=33 この内容をみると、「危険すぎる恋人」で不満を持った方、少しは納得するのかも。私は納得できました。本作はデンジャラス・シリーズの3冊のうち1冊として捉えるといいかも。1作、3作、2作目順で読むのがお薦めです。 | ||||
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