眠れずにいる夜は



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初公開日(参考)2009年12月
分類

長編小説

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眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

2009年12月16日 眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

突然現われた青い瞳の男の秘密とは? 暗い過去を抱えた 氷のハートを持つ男に 熱く焦がれて…… 一気読み必至の怒涛のラブロマンス! パリ留学の夢を捨てて故郷に戻り、図書館司書をつとめるチャリティ。 彼女の気晴らしは、最近引っ越してきたロシアの小説家ワシーリィと交わす文学や音楽の話だった。 そんなある日、図書館に投資先の資料を求めて、ひとりの魅力的な男性が現われた。 荒々しくも繊細なニックにチャリティはたちまち心を奪われ、その夜に結ばれる。 しかし彼女の前に現われたふたりの男、ニックとワシーリィはそれぞれに危険すぎる秘密を抱えていた……。 ロマンスの新たな地平をひらく意欲作! 原題:Dangerous Secrets (「BOOK」データベースより)




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眠れずにいる夜はの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5:
(5pt)

一昔前のリサの作品はおもしろかった

そんなつもりじゃなかったのに、とっぷりと惚れ込んでしまったニック。
チャリティも彼がいなければ死んでしまうのでは、と思うくらい。
おもしろくて、読んでいて気持ち良かったです。
心情を丁寧に描いているのでちょっとスローペースと思いましたが、その分、おもしろさや(序盤は笑いました)真剣さがよく伝わりました。
林啓恵さんの翻訳がいいのかもしれません。最近は上中京さん独占ですが。

久しぶりに一昔前のリサ・マリー・ライスの作品を読みましたが、おもしろかったです。
やっぱり最近は彼女自身がお金持ちになって金満生活を満喫していて、それを具材にしたものしか書けず、ひらめきも減退したのかな、と思ってしまいました。
(あとがきに『危険すぎる恋人』について書かれていますが、最後の一節のニックはジャックの間違いですよね)
眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576091867
No.4:
(2pt)

期待はずれ。

この作家さんの書くヒーローは好きなのですが、今回のヒーローは嫌いです。 ヒロインもあまり意志が強くなくて全く共感できません。
眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576091867
No.3:
(4pt)

まだ読んでいません

少しまとめて買っておくためにお得なのとコメントを読んでかいました、
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4576091867
No.2:
(5pt)

嘘から出た誠、でしょうか。

片田舎の図書館司書が主人公。この主人公は叔父夫婦の世話のために、行動を制限せざるを得ません。近くに住む高名なロシアの作家は真実の身分を偽り、彼女に深くかかわろうとします。ロシアの作家の実態を掴もうと内偵するニック。そのニックと一日で恋に落ちる司書。司書を、無くしたかつての恋人にそっくりだとして、恋するロシア作家。ハラハラドキドキする一冊です。ぞうぞ楽しんでみて下さい。
眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576091867
No.1:
(4pt)

お宝情報が2つ

デンジャラス・シリーズの2作目「Dangerous Secrets」のヒーローのニック・アイルランド(エイムズ)は、秘密捜査官でこのシリーズ中で一番の亭主関白系ではないかと思われます。ヒロインのチャリティ・プルウィットは美貌で田舎の普通の図書館司書で、ロシア出身の偉大な小説家で実は裏の社会の陰の大物ワシーリィの昔の恋人に瓜二つのため彼に執着されるという設定。1作目、3作目のカップルと比べてしまうとやや個性に欠けるかもしれませんが、この本にはお宝情報が2つ程あったので、レビュー。一つ目はアイルランドの伝統工芸指輪「クラダリング」。両手で囲まれたハートに王冠が載ったデザイン。ニックは指輪にまつわる話をしながらチャリティの左手薬指に指輪をはめます。「このふたつの手がぼくの心をきみに捧げ、その心にぼくの愛で戴冠しよう」チャリティもクラダリングについてネットで調べてますが、本当にロマンチックですよね。二つ目は1作目の「危険すぎる恋人」のラストに物足りなさを感じた読者が多かったのか、訳者さんもそのあたりを気にしてたのでしょうね、「あとがき」にジャックとキャロラインのその後について、著者がスペシャル・ボーナスとして提供しているWEBページのURLと冒頭訳を掲載されてます。http://www.justeroticromancereviews.com/interview.cfm?interviewID=33 この内容をみると、「危険すぎる恋人」で不満を持った方、少しは納得するのかも。私は納得できました。本作はデンジャラス・シリーズの3冊のうち1冊として捉えるといいかも。1作、3作、2作目順で読むのがお薦めです。
眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:眠れずにいる夜は (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
4576091867



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