真夜中の約束
- ハッカー (50)
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『真夜中の復讐』より楽しめました。 フェリシティが襲撃され、負傷しながらも必死に逃げるところは緊迫感があります。 ロシア女性で神秘的な美貌をもち、天才的に賢くて、でも孤独でオタクで…。 フェリシティのIT頭脳は確かにできすぎ感はあるけど、どこでもハッカーでき、今後ASI社は抜群に業績を上げることができるでしょう。 メタルは控えめながらも思いやりにあふれ、医学的知識があり、料理ができます。 いいカップルだと思いました。 米ソ冷戦の時代背景も一部知ることができます。 それにしても、ロシアの武器も一段上をいっていますね。大国です。 | ||||
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作者のジャッコへの愛が感じられます。また、彼の出自についてやっとまともなエピソードが書かれたことは、とてもうれしいです。 ついでに、ダグラスとアレグラの話も読めるので、大満足。 | ||||
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男達の戦闘シーンが少なく、呆気ない幕切れだった。ホットなシーンも過激ではない。全体的なお話としては面白かった。シリーズの中の一作としてありだけど、単品としては微妙なので星はマイナス1。 | ||||
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リサ・マリーライスの「真夜中シリーズ」再始動ということで大喜びして買いました。 しかし、初めの3作、「真夜中の男」「真夜中の誘惑」「真夜中の天使」に比べて、大味で薄っぺらになってます。 私の一番お勧めは「真夜中の天使」歌手、演奏家のヒロインが性格が良いし、シニアチーフもオペラやクラシックが好きと、無骨なだけじゃ有りません。めろめろなのに自分の容姿が戦争時の負傷で醜いのを気にして自分は相応しくないと悩んだりしますが、とってもピュアな人です。ヒロインを警護する係としてジャッコが来て、ロックからクラシック方面に音楽の趣味が変わります。 そのジャッコがヒロインの絵画教室に通っているとは変われば変わるもので、微笑ましいのですが、今回は主役としては人物像が薄っぺら、子供っぽいし、悪役もとりあえず殺せば良いと言う考えなのでミステリー部分が無いのです。 ラストは続編へのイントロで気を持たせますが、ヒーローがどんどん小粒で魅力が無くなってきているようで、残念です。 | ||||
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前作の ラストで引かれた伏線に お預け状態! まあ展開としては想像出来たけど 満足です 新しい登場人物の活躍がこれから期待できそうな感触 作者の作風としては それにどうやって ラブラブなカップルを絡めていくかが 今後の楽しみではありますが 次回作にも期待!! | ||||
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