青い瞳の狼



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初公開日(参考)2000年04月
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長編小説

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青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

2000年04月30日 青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

CIAの美しい女性職員ニエマと再会した男は、初めて本名を名乗った。ジョン・マディーナ。CIAの伝説的なスパイで、ニエマの夫が命を落とした5年前の任務のリーダーだった。彼はふたたびニエマを危険な任務にいざなう。今回の使命はフランスの武器商人の秘密を探ること。そのために必要なのは、ニエマとジョンが偽りの愛を演じることだった…ロマンスとスリル溢れる全米大ベストセラー。 (「BOOK」データベースより)




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青い瞳の狼の総合評価:8.73/10点レビュー 11件。Bランク


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No.11:
(5pt)

ジョン♡本当に素敵

最近読んだなかで、一番おもしろかったです。
止まらなくなって寝不足です。
『二度殺せるなら』でも素敵だったジョン♡
やっぱり素敵。何をしても素敵。最初の、ルイのオフィスでのHも驚いたけど、あとから思うにそれも素敵。
そして、告白するときは、ベッドで後ろから二エマを抱えながら・・・それも素敵。
二エマも素直で率直でいい女です。ずっとジョンのことを肯定的に認めています。
ヒロインがもったいぶったりプライドが高かったり向う見ずな行動をとったり、またはヒーローが超お金持ちで傲慢だったり・・・そんなのはもうあきあきなので、そうでないところが、リンダの作品のいいところ!
誰が悪役なんだろう、と思って読んでいたけれど、みんなそれぞれに愛すべきキャラでした。
ただひとつ不満なのは、二エマの一人称が「あたし」と言うところかな。訳者さんの問題ですね。
この作品の後日談を知りたいです。
青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
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No.10:
(5pt)

切ないのに素敵な物語!

やっぱりリンダは面白い!
ヒーローもヒロインも本当に素敵、だってヒロインと出逢った時にはヒロインは別の人のものだったのだから辛いですよね。

物語は五年後から始まるのだけど、ヒーローはヒロインを五年も見守り、ヒロインが家庭的な男性と結婚する事を望む事によってヒロインを諦めようとする姿が切なくも素敵です。

物語の敵役の男性もいい男です。彼が悪の道を選ぶ事になった理由を思うと辛いです。でも決して振り向かず前に進む姿は憎めないです。ヒロインは敵である彼を思い遣る姿は、また彼が(敵)ヒロインを思い遣る姿もいいです。この物語には真の悪人はいないです。彼がした事は決して許される事ではないにしても。

こうも男性陣に愛されるヒロインはかなり鼻に着く事が多いがこのヒロインは本当に素敵です。リンダさんにしてはエロチックな場面は後半になるまでに無いけれど私は返ってそれが物語を良くしてると思うと
青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:青い瞳の狼 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
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No.9:
(5pt)

おもしろかったです。

リンダ・ハワードの本はおもいしろいので、これまでも何冊か購入をさせていただいています。
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No.8:
(4pt)

面白かった

こういうタイプのヒーロー好きです。
ヒロインも有能で無駄口をたたかないところが好き。

全体には、かなり面白く読めました。
でも、ストーリー展開はところどころ首を捻る感じです。

あそこでそんなことをしても、何のカモフラージュにならないでしょ!とか
なんで、そこでフラフラ出歩くかな〜とか
無理クリ危険な状況を作っている気がします。

お気に入りの場面は、ルイ・サンロールが時々見せる善人顔と、本気のキスにニエマに気付いて欲しかったとジョンがモヤモヤ考えているところかな。
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No.7:
(4pt)

好きですね。

話の筋的にはすごく好き。

なにせヒーローがずっとヒロインにLOVEしてたんですから。

雰囲気的にはなんとなくMIPを彷彿させる感じですかね。

ヒーローが無敵過ぎる割に、ラスト近くで『え?そんなミス??』っていう油断があり、そこだけ引っかかりましたが全体的には問題なし。

前作の時とはまた違った、人間味あるヒーローで、これはこれで良かったと思います。

あとラストの所はヒーローじゃなくてヒロインで良かった。

ロマンスものだと逆の方が遥かにパターンとしては多いから。

買って良かったと思える作品です。

ぜひ、一読してみて下さい。
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