氷に閉ざされて
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互いにいい印象を持っていなかったベイリーとキャムが飛行機の墜落で重傷を負いながらも、極寒の雪山で助け合い、知恵と冷静な行動で脱出する。二人は助け合ううちに互いの魅力に気づき、惹かれていく。特別ハンサムではないけどクールで包容力のあるキャムと美人ではないけど知的でチャーミングなベイリー。ゆっくりと大切に育まれていく二人のロマンスがいい。雪山でのサバイバルのアイディアも満載で興味深い。 | ||||
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久々にリンダ・ハワードの作品を読みましたが、やはり安定した実力を感じました。さすがです。 お互いにいい印象を抱いていなかったベイリーとキャムですが、予想だにしなかった雪山での遭難という極限状況に置かれ、それぞれ装っていた見かけが剥がれ落ち、真の誠意に満ちた人格が現れます。 キャムはもちろん魅力的だけど、とても素敵だったのはベイリー。素晴らしい!女性として尊敬ものです。 ふたりが協力し合って困難に立ち向かう姿がとてもよかったです。また、惹かれあう過程は必然的で納得できました。 犯人は驚きでしたが、物語の焦点は、何と言ってもふたりのサバイバルとロマンス。 しいて言うなら、セスはともかく、タムジンの後始末をもう少ししっかり描いてほしかった…。確かに結末はちょっと唐突でした。でもとてもおもしろかったです。いい内容でした。 | ||||
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リンダ・ハワードさんの小説は沢山読みましたが、結構好みの別れる主人公が多かったので今回は良かったです。 「天使は涙を流さない」のアンディとサイモンが好きだったので今度のベイリーもキャムも大好きです。 | ||||
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さすがリンダハワードだなと思わせる作品です。 飛行機の墜落の原因やサバイバル術など、徹底した下調べの基に作品が組み立てられていて、ストーリーに説得力を持たせています。 皆さんがおっしゃるように、熱いシーンは控えめです。そのため、二人が愛し合うようになる過程が性急な感じがしますが、極限状態では、肉体的よりも精神的絆が鍵となるものなのかも。ただ、ストーリー上必要なだけは押さえてあり、無駄に読者サービスがないという点では、私の中では好印象でした。 義息子の会心の唐突さや義娘の気狂いじみた言動には、違和感があります。でも脇役だからこれでいいのかな。 最後がアッサリしすぎていて、少し残念でした。 エピローグ的なもので、二人のその後を見せてくれたら、満足度がもっと高くなったのにとも、思います。 | ||||
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