くちづけは眠りの中で
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37歳と39歳の、この世界のベテラン同士。そのようなふたりのロマンスと終始緊張に満ちたサスペンスを、ここまで描ける筆力はさすがリンダ・ハワード!と脱帽です。互いにどこに惹かれたのかもきちんと説明されています。立場上ふたりの関係に先がないと納得していて、特にリリーは「そのとき」が来た時も大人対応で素敵でした。 心惹かれるほどのときめきがちょっと足りなかったのですが、ここまで大人の恋愛物語は他になかなかないので、よかったです。 脇役に関して、リリーをこの業界に勧誘した人物のオチと、ダモーネがちょっと魅力的でした。 | ||||
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ヒーローに命を下したヒーロー上司ですらヒロインを殺す気なかったというラストに脱力。殺し屋ヒロインと追手ヒーローという設定は興味を引くけど設定倒れな気がした。ロマンス小説としてみるならかなりガッカリな作品だと思う。ヒロインはともかくヒーローのヒロインへの愛情はさほど感じられないもの。最悪死んでもしょうがない的な行動だもんね。人工心肺つけるってギリギリでしょう。こんな適当なオチなら出会いの時に殺しかけてたほうが面白かったのに。でもまぁジョンとニエマのその後を知りたくて読んだのでそれほど期待もしてなくて却ってよかったのかな。でもそっちの方もほんの少ししか書かれてなかった…。 | ||||
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青い瞳のスピンオフと思ったら、肩透かしをくらいます。 絡んでくるのは、フランクリンだけで、ジョンと二エマのその後は、無事に結婚して、そろそろ子供が欲しいと思っているぐらいしかわかりません。 でも、本筋が面白かったので、これはこれで、楽しめます。 ただ、ハッピーエンドに持っていくために、超法規的処置にしても無理矢理過ぎない?という違和感が残ったのが、残念。 | ||||
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ヒロインとヒーローの年齢が自分よりも高いので、少し気持ちはトーンダウンしました。 でも、今までのヒーローのように体ががっしりしていて、自信過剰で傲慢なタイプでは なかったので、よかったです。 最後もホッとしました。 | ||||
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オーディオCDで聴きました。Lilyが何故自分の人生すべてをかけて巨悪に単身戦いを挑むことになっていったのか、テンポよく進むストーリー展開は作者のplotの巧妙さだと思いますが、オーディオ版では2人の朗読者のうまさが光ります。 全体としは、かなり会話部分が多く、とても臨場感があります。 突如、目の前に現われた謎の男、Lucas Swainは敵か味方か、探り合う会話や、次第に信頼して心とからだを許しあうようになってからの甘えた会話は、暗殺者というハードな表面を持ちながら、それでもやはり内面は別なんだという2面性をうまく出していると感じました。 それにしても、unbridged版でCD9枚は聞き応えたっぷり。 | ||||
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