あの日を探して



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初公開日(参考)2001年10月
分類

長編小説

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あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

2001年10月31日 あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

フェイスはクズの烙印を押される貧しい家の娘。いつか認められたいと夢見ながら名家の青年グレイに想いを寄せていた。が、ある晩グレイの父が不倫相手であるフェイスの母と失踪。激昂したグレイにより一家は町を追われる―12年後、彼女は成功した美しい女となって帰ってきた。過去と決別するため失踪事件の真相を追うフェイス。そこに立ちはだかるグレイ。ふたりの甘く危険な駆け引きが呼んだ衝撃の結末とは?!人気作家が贈るロマンティック・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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No.14:
(4pt)

家族の秘密

若い頃に読んだ本。ヒロイン家族が追い出される場面が印象的。懐かしさで再び購入。成功して戻ってきた処からのストーリーも厳しい。家族の物語。えっそうだったの?新たな発見が沢山。重い主題だが、読み甲斐があった。
あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576011588
No.13:
(5pt)

幼い頃からの憧れの王子様

おもしろかった!止まらなかった!
リンダの作品の中でもベストです。久しぶりの☆5つ!
幼なじみものは元々好きなのですが、それがすごく魅力的に描かれています。こういうの、大好きです。
フェイスがグレイに幼い頃からすごく憧れていて、紆余曲折あって月日が流れていてもその想いは失われておらず、とうとうそれが叶ったとき、眠っている彼をつくづく眺め香りを嗅いで〝グレイなんだわ〟と…。
そのようなのって、誰もが共感できることなのではないでしょうか。
グレイの本心や思いが描かれているところにも胸がきゅんとなりました。
ふたりとも好感度満点です。もうべた褒め♡
フェイスの子供時代の過酷な環境やサスペンス部分なども、さすがリンダ様の力量で描かれています。訳者の林啓恵さんも好きです。
ページをめくるのが楽しく、最後までときめきながら読むことができました。
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4576011588
No.12:
(3pt)

もっと薄くても良かったのでは

読了後の感想は、無駄が多い、もっと薄い一冊にすれは、更に良作になったのでは?です。
冒頭の、色と匂いに対してのヒロインのこだわりも尻すぼまりだし、ラブシーンは無駄に熱くて長い。
全体的には面白かったけれど、退屈をかんじる部分も多かった。
犯人も分かりやすくて、サスペンスとしても今一つ。
ハーレクイン的な印象が強い作品でした。
あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:あの日を探して (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576011588
No.11:
(3pt)

読んで疲れた

ヒーローとヒロインの激しさに読んでいて疲れた。 ストレス解消の読書がストレスになった。 アメリカの人ってすごいと思う。 私はもっとおとなしい話がいい・・・・。 個人的には、ヒーローの妹のモニカに感情移入してしまった。
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4576011588
No.10:
(5pt)

メインはサスペンスじゃない

ミステリーにはあまり強くないので、私としてはこの位分かりやすい犯人の方が、読みやすくてありがたいです。何しろ500ページ近くもあるので。

主人公二人はとても惹かれ合っていて、でも課題が山積みだから理性を保とうとしていて。でも、互いの魅力に抗えなくて、こじれて…。恋愛部分も、よく焦らされていて楽しかったです。

さて、後書きによると裏テーマは「家族」だそうです。確かに、いくつもの家族、または家族的な愛情が絡み合う話でした。どのケースも、主人公家族を中心に、不消化を起こさない程度にサラッと書き込まれていました。良かったし、満足です。ドキドキしながら読みました。

ヒロインがヒーローに愛されました、おめでとう、ちゃんちゃん!じゃない。ヒロインの名誉回復(獲得かな?)が最後にあって、それが読者としてもとても嬉しかったです。
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