パーティーガール
- ロマンス (120)
- ロマンティック・サスペンス (61)
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リンダ・ハワードと私の出会いの一作。加藤洋子さんの訳が洗練されてとってもおしゃれです。ロシアからの強制少女売春にデートレイプドラックといった暴力沙汰と、アメリカの片田舎ののどかな情景が、対比する背景として行きつ戻りつします。情景や事象の対比がとても秀逸なストーリ. ロマンス小説ですが、人物のキャラが何気に骨太に組み立てられてて、各登場人物の性格が会話によって裏打ちされています。それゆえ、会話からエロチシズムへの誘導が自然。興醒めするシーンはひとつも存在しなかった。堅物なヒロイン・デイジーの大人で初心な可愛らしさが、オス度高いジャックとの言葉のやりとりで際立ちます。ジャックと性急に進む大人なあれやこれやを、いいぞ!いいぞ!と応援する自分がいました。 そして、底なしの偽善者である市長が奥さんを陰で虐待し搾取している描写には、とてもゾッとしました…。程度の差はあれ、己の偽善に配偶者やパートナーを利用する手法って、わりに日常に転がってるよなと。(自分も人には言えませんが)。米国って「暴く」のが、とにかく好きな国なんだと、ここでも実感。ミステリーとかですごい多いですよね。そうした深淵な人間模様とラブロマンスをしっかり併走させる著者の筆力。熱いリンダファンがこの夏、ひとり誕生しました。 | ||||
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最初の4分の1強はどうでもいい記述が多くて「なんだ、これは?がっかり」と読み飛ばしていると、その後はさすがリンダ様のサスペンスが始まり、いい加減に流していたところを戻って確認したりしました。 そこからはおもしろく、タマ潰しやコンドーム購入のところは私も笑いが止まらなくなりました。 リンダの描くヒロインはおばかでないので好きです。内容でも触れていますが、逆らったり足を引っ張るヒロインを描く作家が本当に多いので。 デイジーはジャックの指示に素直に従い、ミステリーがスムースに解決していくさまは、物足りなさは感じず、すっきりと気持ちよかったです。 アメリカの田舎町の風情が、いい感じで描かれています。 警察署長のジャックがデイジーを「あんた」と呼ぶ がさつさ がいいです。 殺し屋サイクスや町長の妻も、いい味を出していました。 ただ、化粧、服、アパート、犬の記述をもう少しカットしてもよかったのでは、と思いました。 | ||||
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リンダハワードの大ファンですがこれは途中でギブアップでした・・ | ||||
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笑いすぎて涙しました。 とくに、クラブでの事や薬局での事は笑いました。 ヒーローとヒロインの会話も最高に笑えます。 | ||||
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