いきすぎた悪意
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サンドラ・ブラウンの作品の中では新しいテーマ。 延命治療、二組の父子関係、それぞれの父の、子に対する思い…等。 事件の被害者と加害者は両方ともとんでもないろくでなし(冒頭からわかりますが)。 こんな奴らがいるのかと思いつつ…、実際いそうです。 被害者の女性に対して同情の念はあまりわき上がらず、徹底悪の加害者への怒りが終始募りました。 むしろ被害者は、かつてアメフトの大スター選手だった主人公のザックなのでしょう。 そして彼をサポートする女性検事ケイト。 お約束のロマンスはもちろんありますが、本作の中では二の次といった印象。 でもこれについては女性側が無駄にじらすなどなく、ストレートですっきり気持ちよかったです。 ただ、主題となっている素材やストーリーは今回はいまひとつでした。終盤の展開はよかったけど。 残念…。大好きな作家なので次作に期待します。 | ||||
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