赤い衝動
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爆発現場から救ってくれた恩人にインタビューをするところから始まります。 この恩人とインタビュアーが襲われます。この犯人を捜すのと、爆破の犯人を探すのとがメインの物語です。 会話がとてつもなく長く退屈で同じことを繰り返しているように思います。 もっと簡潔に要点だけの会話なら、面白く読めたのではともいます。 トップレビューではいいようなコメントが寄せられていますが、 推理小説では禁じられている、例えば探偵役が犯人であるとか、密室なのに抜け道があったとか、アリバイを崩せないのは双子であったとか、そのような禁じ手の結末になっています。 そのために☆1つにしました。 | ||||
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サンドラ・ブラウンの作品は好きで、ほとんどの著作は読んでいると思うけど、読むのを何度も中断するほど登場人物に魅力が感じられなかったのが残念。特に、あまりに無骨すぎるヒーローに好感が持てない。ヒロインはテレビ局リポーターだけど、同じリポーターの話なら「私でない私」の方が、断然面白かった。ヒーローとヒーローの父親との確執も首をひねりたくなった。よく練られた話ではあると思うが、ここ何年かは、同じような作品が多く期待倒れにおわってばかり。昔の作品の方が良かった。「赤い衝動」とは感じが違うけど、個人的には「27通のラブレター」が一番好き。 | ||||
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完璧すぎるロマサス 展開が変わる変わる、事件の真相への組み立て方が上手いです。 おっと驚く展開にしたり新たな事実の出し方が絶妙でした。 以下ネタバレ ラストまで読んで最初のケーラが襲われた所を2、3度読み直してしまった。 ハンクは怪しいとおもっていたけど、まさかジェンクスがFBIだったとは。私はてっきりハンクの仲間だと 思っていました。ドラッパーも一枚上手てだったし。長編だけどあっという間でした。 ロマンス描写もちゃんとあります ドラッパーの父への愛情が本当に良かったです。 これからは自分の人生を生きて欲しい | ||||
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自体が二転三転するので、ドキドキハラハラしながら読みました。これぞまさに手に汗握るサスペンス!ニューヨークタイムズベストセラーに選ばれたのも納得です。面白かった! | ||||
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今回もラストの仕掛けはよめませんでした。まさかここまで…。だからサンドラの作品はおもしろい! 主役がテレビ局リポーターというのはかつての作品にもありましたが、今作のケーラはやたら気が強いとかではなく感じが良かったです。 そしてジョンはもちろん素敵!ATFのエリート捜査官だったのに追求するあまり四面楚歌にされ退職にまで追い込まれたけれど、どん底に落とされてもセクシーで正義感を持ち合わせていて破天荒なところが何ともたまりません。 そのケーラとジョンが偶発的に出会って、離れるに離れられないまま一緒に事件の真相を追い、隠れていた事実が次々と判明していきます。 ジョンの父親や保安官などの人間性が丁寧に描かれていることも作品を奥深いものにしています。悪役にも情がわきあがるほど。 いつもほどの刺激に若干欠ける印象はありましたが、十分楽しめました。 ロマンスもとても素敵でした。期待を裏切らない林さんのストレートな翻訳がいいです。 | ||||
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