過去からの口づけ
- FBI (155)
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独特な書き方で印象に残るシーンが多かったです。 過去と現実が交互に書かれており、詩的な表現が上手く終わった後も余韻が残りました。 サスペンスメインです。 ドキュメンタリー作家(犯罪作家)のヒロインの自己投影と未解決事件を追う内容ですが 最初は何気なく読んでいたのが間違いでした。ラスト読み終わって多くの伏線があったことに 気づき。なんだ、そうだったの!? いくつかをすぐに再読したぐらいです。 本当に驚いた。詩的な表し方としては蓮と手首の輪ゴムです。この蓮の描写が物語全体を上手く 表しているように感じました。そしてヒロインが時々輪ゴムを手にパチンとする動作、これはヒロインのストレスと 記憶と、、とにかく色々なメッセージを与えているようで印象的でした。 翻訳も見事で読みやすくてスムーズでした。他の作品も読みたくなりました。 2時間サスペンスドラマを見ているかののような 終わり方でした。 満足です | ||||
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