過去からの口づけ



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初公開日(参考)2019年12月
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長編小説

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過去からの口づけ (ザ・ミステリ・コレクション)

2019年12月19日 過去からの口づけ (ザ・ミステリ・コレクション)

犯罪作家のレイキンは、4年前、フロリダで何者かによってナイフでめった刺しにされて川に投げ込まれ、当時の記憶も失っている。今はFBI特別捜査官のリースとともに未解決事件の取材を続け、被害者の気持ちに寄り添う日々だ。そんなときフロリダで新たな事件が起こり、女性の遺体が見つかるが、自分を襲った事件との数々の類似点に気づいたレイキンは現地に向かう。事件の関係者も共通していることから、悪夢の記憶を取り戻していくレイキン。だが、事件はまだ終わっていないかったと思い知り…。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

上手い

独特な書き方で印象に残るシーンが多かったです。
過去と現実が交互に書かれており、詩的な表現が上手く終わった後も余韻が残りました。
サスペンスメインです。

ドキュメンタリー作家(犯罪作家)のヒロインの自己投影と未解決事件を追う内容ですが
最初は何気なく読んでいたのが間違いでした。ラスト読み終わって多くの伏線があったことに
気づき。なんだ、そうだったの!? いくつかをすぐに再読したぐらいです。
本当に驚いた。詩的な表し方としては蓮と手首の輪ゴムです。この蓮の描写が物語全体を上手く
表しているように感じました。そしてヒロインが時々輪ゴムを手にパチンとする動作、これはヒロインのストレスと
記憶と、、とにかく色々なメッセージを与えているようで印象的でした。
翻訳も見事で読みやすくてスムーズでした。他の作品も読みたくなりました。 2時間サスペンスドラマを見ているかののような
終わり方でした。 満足です
過去からの口づけ (ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:過去からの口づけ (ザ・ミステリ・コレクション)より
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