プロヴァンス邸の殺人



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    初公開日(参考)2024年01月
    分類

    長編小説

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    プロヴァンス邸の殺人 (ハーパーBOOKS)

    2024年01月18日 プロヴァンス邸の殺人 (ハーパーBOOKS)

    1930年。スイスで教師をするアタランテのもとに疎遠だった祖父の訃報 が届く。祖父は莫大な財産を孫娘に遺す代わりに、自分の“探偵業”を 継ぐようにと遺言を遺していた。かくして祖父のパリの屋敷に移り住んだ アタランテの前にさっそく依頼人が─名声ある伯爵との結婚を控えた その令嬢は誰かに脅迫されているらしく、披露宴が催される南仏の伯爵 邸へともに向かうことに。だが地所内で一人の男の死体が発見され……。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (3pt)

    コージーブックスとしては不満です。

    両親を亡くし、つつましい暮らしの教師から一転、貴族である祖父の遺産相続人となるも、その条件は探偵業の承継だった、という設定は良いです。スイス、パリ、南仏という舞台も一級品ばかりですし、登場人物も上流社会の人間たちで、事件も結婚や遺産という適切なものです。
    それなのに、コージーブックス的魅力に乏しいのは、パリでの貴族としての生活の描写がさほどないからです。ハーレクインロマンスばりに、御貴族様の様子をもっと沢山出して欲しかったです。
    プロヴァンス邸の殺人 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:プロヴァンス邸の殺人 (ハーパーBOOKS)より
    4596534276
    No.5:
    (5pt)

    ある種の女性が夢見るシチュエーション

    女性は楽しめると思いました。好みはあると思うし、少しご都合主義的な展開も感じなくは無いけれど、個人的には最後まで楽しんで読めた。ドラマにしても良いのになぁ。
    なによりも次回作の翻訳版が早く出ることを願っています。『一年に一作』位なペースで出てきてくれたら理想的なシリーズ。この作者にとても期待しています!
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    No.4:
    (4pt)

    ラベンダーの香り漂う

    上品な時代物コージー。自立心あふれる若いヒロインが、大邸宅&大家族で犯人探しの構造は、パディントン発…とかのクリスティーぽくて良いです。
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    4596534276
    No.3:
    (2pt)

    探偵業とは言えない

    1)簡潔な文章で読み易いのはいいのだが、中身はスカスカ。

    2)やたらと登場人物が多い理由がわからない。その誰もが、フワフワとした印象で、殺人事件に関与する明確さが感じられない。

    3)よって、ああ、ほらね、やっぱりこの人物が犯人か、という感じで、がっかりな内容でした。

    4)表紙の帯に、「トラベル令嬢ミステリー」と謳っているのであれば、スイス、パリ、プロヴァンス等の街や村の様子をもっと描くべき、と感じた。
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    No.2:
    (5pt)

    おもしろかった

    ミステリーは弱めかもしれないけど、時代設定とかストーリー、キャラクターを楽しめました。
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