プロヴァンス邸の殺人
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両親を亡くし、つつましい暮らしの教師から一転、貴族である祖父の遺産相続人となるも、その条件は探偵業の承継だった、という設定は良いです。スイス、パリ、南仏という舞台も一級品ばかりですし、登場人物も上流社会の人間たちで、事件も結婚や遺産という適切なものです。 それなのに、コージーブックス的魅力に乏しいのは、パリでの貴族としての生活の描写がさほどないからです。ハーレクインロマンスばりに、御貴族様の様子をもっと沢山出して欲しかったです。 | ||||
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女性は楽しめると思いました。好みはあると思うし、少しご都合主義的な展開も感じなくは無いけれど、個人的には最後まで楽しんで読めた。ドラマにしても良いのになぁ。 なによりも次回作の翻訳版が早く出ることを願っています。『一年に一作』位なペースで出てきてくれたら理想的なシリーズ。この作者にとても期待しています! | ||||
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上品な時代物コージー。自立心あふれる若いヒロインが、大邸宅&大家族で犯人探しの構造は、パディントン発…とかのクリスティーぽくて良いです。 | ||||
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1)簡潔な文章で読み易いのはいいのだが、中身はスカスカ。 2)やたらと登場人物が多い理由がわからない。その誰もが、フワフワとした印象で、殺人事件に関与する明確さが感じられない。 3)よって、ああ、ほらね、やっぱりこの人物が犯人か、という感じで、がっかりな内容でした。 4)表紙の帯に、「トラベル令嬢ミステリー」と謳っているのであれば、スイス、パリ、プロヴァンス等の街や村の様子をもっと描くべき、と感じた。 | ||||
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ミステリーは弱めかもしれないけど、時代設定とかストーリー、キャラクターを楽しめました。 | ||||
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