償いのフェルメール
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
償いのフェルメールの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル(原題:Collector)からして、アートミステリーかと思いきや、スパイ小説のようなストーリー。アートの部分やクラシック音楽を取り上げたところにはホッとするも、正直期待はずれ。フェルメール「合奏」も結局行方不明のまま。でもロシア×ウクライナ情勢がメインになっているのはリアリティあり。登場人物には肩入れできなかったが、イングリットは魅力的だった、かな? | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは面白いのだろうと思う。 しかし、翻訳が残念過ぎて面白さ半減 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作は民族意識のアピールの強さに辟易したけど、 今回は純粋かつ壮大なエスピオナージとして楽しめました。 最盛期のフォーサイスやトムクランシー以来の 力量を持った作家かも~ 数日前Jアラートの訓練放送が近所に流れたばかりだからドキわく感は満載w タイムリーと言えばタイムリーな作品なのは間違いない。 しかしウクライナ戦争が終わっても、 この面白さが感じ続られるかというと疑問。 次回作以降では、普遍的な "人間性" や "世界の在り方" の提示を期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他に何故もっとよき翻訳がなされ世に出されないのか、残念に思うのは私だけだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公ガブリエルの元上司etc .情報を得るだけの登場人物なのに経歴等だらだら----挙げ句、本来のガブリエルの捜査があれ~と「?」マークがついたくらいストーリーを複雑化させてると感じました。 作中のだらだら部分を飛ばし読みして、やっと終わりました。 以前読んだ、教皇のスパイは面白かったのに残念です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
南アフリカで怪しい海運会社を経営する大富豪がイタリアの邸宅で殺された。しかも有名なゴッホの絵画は残してさらに価値のある1点の絵画が盗まれたようだ。それこそがどうも長い間所在不明となっているフェルメール「合奏」らしい。それを探す仕事をイタリア警察の将軍から受けたのは、元イスラエル情報機関の長官で絵画修復師の主人公。 いったい誰がどんな方法でどこへ持ち去っていったのか?を調べる主人公は、イタリア、ベルギー、デンマーク、イスラエルを飛び回るうちに、人類共通の文化である絵画奪還よりもさらにおおきな謀略に巻き込まれていく。 現在も戦闘が続くウクライナでの核兵器使用の可能性が異様なまでに高まり、それを阻止するためにロシアとアメリカの情報戦が火花を散らし、義賊の側面もあり自分が贅沢しきれない分は匿名での寄付を繰り返している魅力的な天才女性泥棒と石油会社CEOが実行役となりなんの援護もないままロシア中枢部に堂々と乗り込んで!という物語。 でも結局「合奏」は発見できず・・・。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|