報復のカルテット
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シリーズほぼすべての作品を読んでいますが、 これはどうも話の歯切れが悪く、 人物描写も今一つあいまいで魅力に欠けます。 唯一、実在のプーチン氏の残酷さ、あくどさだけ、 事細かに説明されていてイメージしやすい。 ほかの作品は、問題が解決した時点で 物足りないくらいあっさり終わるのに、 この作品はダラダラと事後談が続きます。 残りのページ数にずいぶん厚みがあったので、 どんでん返しがあるのかと期待してしまいました。 ロマンスもアクションもなし。 裏で手を回して監督して処理するだけ。 もう伝説の人物にはご隠居いただいて、 若手の新しい主人公に出てきてもらうほうが 従来の面白さを維持できる気がします。 | ||||
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ロシアの国家財産を収奪し、西欧でマネーロンダリングするプーチン一派に鉄槌を下すイスラエル諜報機関の 活躍を描く国際諜報小説。巻末の著者自身の長めの説明を待つまでもなく、内容は極めて 政治的であり、名前こそ伏せていてもプーチンだけでなく米国前大統領のトランプに対する憎悪が 溢れている作品となっている。まあ、それは別にいいのだが、設定があまりにも「漫画チック」というか 現実離れしているというか、そのためにワクワクすることなく読了してしまった。主人公のイスラエル 諜報機関(モサドという言葉は使われていないが)のトップガブリエル・アロン長官が主人公だが、彼は 天才的な絵画修復師。長官自ら(!)現場に飛び出し、チームを引っ張る。さらに、素人ながらチェロの 使い手ドイツ人女性イザベルを自分側のスパイとして使い、彼女が大活躍。プーチンの配下のオリガルヒが 贅沢な生活をしていることを強調するためか、西欧のブルジョア的生活の描写の多いこと。私自身 諜報関係の小説では、ジョン・ルカレを読み続けているためか、こういった破天荒な設定に触れると それだけで読み進めるスピードが落ちてしまう。虚実を混ぜ合わせたような設定は、別に厭わないが、 設定がこれだと、筆者の政治的考察そのものへも疑問の一つも言いたくなってしまう。 | ||||
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評判のシリーズなのですごく期待していましたが、人物、背景、ファッションなどの描写がいかにもあるあるで古臭く、つまらなかったです。 | ||||
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鯛へにょ見ごたえがある!!ソ連の折るガルヒの実態なども良く判る!! | ||||
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とてもつまらない | ||||
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