消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部

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種別
長編
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あらすじ

2025年10月24日 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238)

英国議会初日を前に、警視ウィリアム・ウォーウィックは気を引き締め直した。毎年、女王が開会スピーチの際に頭上に戴く王冠を、ふだん展示されているロンドン塔から議会まで最重警備で運ぶ責任者なのだ。だが今年はその至宝を奪うべく、ある男たちが周到な計画を企てていた。前代未聞の窃盗作戦、そしてウィリアムの仇敵の真の目的とは? 巧みな伏線で読者を唸らせる、稀代の作家のシリーズ最新刊!(「BOOK」データベースより)

評判

消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部の評価:

9.00/10点 レビュー 2件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点9.00pt

消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部の総合評価:

8.80/10点 レビュー 10件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(10pt)

消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部の感想

アーチャーの怒涛の寄せ.後半一気に畳みかけページをめくる手が止まらない!
後味も悪くなくシリーズでも最高傑作だと思う。

blueridgecabinhome
UHOQT2T1
No.1
(8pt)

さすが、稀代のストーリーテラー。期待を裏切らない!

ロンドン警視庁ウォーウィック刑事(現在は警視)シリーズの第6作。1996年のロンドンを舞台にウォーウィック警視が大英帝国王冠を巡って宿敵・マイルズとギリギリの戦いを繰り広げる警察ミステリーである。
ウォーウィックの証言によって服役させられたことを恨んでいる詐欺師・マイルズの元に、ウォーウィックはもちろん同僚のロス、上司のホークの三人をまとめて辞職に追い込む作戦があるという電話があった。それは国会の開催を宣言する際に女王が戴冠する大英帝国王冠を奪うという大胆不敵なもの。通常は警備堅固なロンドン塔に保管されている王冠が、その日は宮殿に移送され、ウォーウィックたち王室警護本部が警備を担当する。もし王冠が奪われれば、ロンドン警視庁王室警護本部の関係者の首がとぶのは間違いないと確信したマイルズは周到な計画を立て、実行する…。
当然のことながら最後には警察が勝利するのだが悪党たちの計画立案、実行のプロセスも、受け身に立たされた警察の必至の捜査も迫力満点。サイド・ストーリーである名画のすり替え作戦も面白く、お約束の物語展開でも十分に楽しめる。アーチャー83歳時の作品だが、そのストーリー・テラーの才能はいささかも衰えていない。
シリーズ愛読者以外でも文句なしに楽しめる傑作としてオススメする。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(5pt)

ありがとうございました。

綺麗な状態で、満足してます。
消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238) Amazon書評・レビュー: 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238)より
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No.7
(5pt)

面白い

最後の最後迄息をのんで
ページをめくりました。
面白かったです。
消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238) Amazon書評・レビュー: 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238)より
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No.6
(4pt)

「ロンドン塔」に纏わる歴史がメイン・ストーリーに魔法のような膨らみを与える

本日(2025/11/2)、MLB、ワールド・シリーズは、ドジャースの2連覇で幕を閉じました。これで、私には来年3月まで静かな時間が訪れてくれるでしょう。新作スリラーをせっせと読んで、美術館通いをして、テニスに励み、山歩きをしよう(笑)。
 前作「狙われた英国の薔薇」を読んだのは、2024/10月。英国の薔薇と言えば、レディ・ダイアナ。楽しい読書でした。
 本作の舞台は、1996年、ロンドン。敵役は、いつものように美術品の窃盗詐欺師、マイルズ・フォークナーとその弁護士、ブース・ワトソン。マイルズは、刑期を終えて、ニューヨークに移り住んでいました。
フィッツモリーン美術館の新館長になった主人公、ウィリアム・ウォーウィックの妻、ベスは、同美術館にあるルーベンスの「キリスト降架」が贋作であり、マイルズのコンドにある方が本物ではないかとの情報を得ます。それが真実であることに気づいたベスは、ウィリアム、警部補、ロス・ホーガンらと共にその絵画を差し替えるプロジェクトを敢行しようとします。
 一方、ウィリアムによって実刑を喰らったマイルズは、ウィリアム、ロス、ホークスビー(ロンドン警視庁警視長)への復讐のため、或る王室関係者の提案によって「大英帝国王冠」を奪うことを画策します。果たして、ルーベンスを取り戻すことはできるのだろうか?(取り戻せないということはないとは思いますが(笑))そして、「大英帝国王冠」の行末は、いかに?
 まあ、いつものアーチャーと言ってしまえばそれまでですが、ストーリーは、講釈師による「講釈」のように、或いはかつてのスラプスティック・ムービーのように語られていきます。その語り口に乗って、あまり難しいことは言わずに、読み進めていけばいいのだと思います。
 今回の鍵は、ウィリアムとベスの双子、アルテミジアとピーター、ロスの娘、ジョジョたちが学ぶ「ロンドン塔」に纏わる歴史がこのメイン・ストーリーに魔法のような膨らみを持たせていることにあります。そのことが、ジェフリー・アーチャーがストーリー・テラーの"Master"であることを証明しているような気がします。
 エンディングの俗なツイストも素敵でしたよ。常にスリラーには<意外性>が必要ですね。今回のワールド・シリーズで言えば、9回のロハスによる同点ホームランのような。誰もが負けを意識した瞬間、白球がレフト・スタンドに静かに飛び込んで行きました。(笑)。
 ◻︎「消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 "Traitors Gate"」(ジェフリー・アーチャー ハーパーBOOKS) 2025/11/02。
消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238) Amazon書評・レビュー: 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238)より
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No.5
(5pt)

続編よろしく

やはりアーチャーは楽しいです。早く続編が読みたくなりました
消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238) Amazon書評・レビュー: 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238)より
4302105488
No.4
(5pt)

面白い

ジェフリー・アーチャーさんの「ロンドン警視庁」シリーズの最新。いつもながら、それが、「正か不か」わくわくドキドキ満載で、面白かったです。
消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238) Amazon書評・レビュー: 消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部 (ハーパーBOOKS, H238)より
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